MAISON THIERRY Roppongi HERMÈS

博物館級アイテムも揃う HERMÈS の二次流通専門店「MAISON THIERRY」が六本木にオープン

〈HERMÈS〉の中でも特に手に入れることが困難な人気商品や限定商品のみを厳選して販売するスペシャリティストアが誕生


Written : LIVE IN RUGGED
Photo : PR TIMES

東京でもっともレアな〈HERMÈS〉を手に入れられるショップ?

HERMÈS(エルメス)〉の二次流通専門店「MAISON THIERRY」が3月15日(土)に東京・六本木にオープンする。
「MAISON THIERRY」では、創業以来累計25,000点以上の〈エルメス〉製品を取り扱ってきた「THIERRY」が新たに作り上げた新業態ストア。同ブランドの中でも特に貴重で上質なアイテムだけを取り扱うという。オープン時にはバーキンやケリーといった超人気バッグを筆頭に、手に入りづらい人気商品や限定商品かつ、いずれも使用・展示されたことのない特に状態の良い商品のみを厳選してラインナップ。“一級の中の一級”を求める〈エルメス〉ファンにはたまらない店舗になりそうだ。

MAISON THIERRY Roppongi HERMÈS
MAISON THIERRY Roppongi HERMÈS
MAISON THIERRY Roppongi HERMÈS
MAISON THIERRY Roppongi HERMÈS

MAISON THIERRY Roppongi HERMÈS
MAISON THIERRY Roppongi HERMÈS

極上コンディションの〈エルメス〉が欲しい方は六本木へ

同ブランドのファンならずともご存じのように、〈エルメス〉の製品は近年のヴィンテージブームの影響もあり、生産が終了したアーカイブモデルはもちろん、現行モデルも常に品薄の状態が続いている。特にバーキンやケリーといった看板モデルとなるバッグはもちろん、ジュエリーの市場価格も高騰しており、欲しくても手に入れにくいブランドの筆頭になってしまった。
「MAISON THIERRY」ではそういった超が付く人気モデルはもちろん、財布や小物類まで豊富なアイテムを展開。先に述べたようにかなり厳しい基準でセレクトしているため、中古品とはいえ極上のコンディションの逸品に巡り合えるチャンスが高い。
〈エルメス〉を得意とする二次流通店舗は、2024年11月に新宿でオープンした「ALLU SHINJUKU(アリュー 新宿)」など、市場のニーズに伴って近年続々と誕生している。例えばヴィンテージの〈ROLEX(ロレックス)〉だけを取り扱う専門店は以前から多く存在しているが、〈エルメス〉もレアモデルや超高価格商品だけでビジネスが成立する存在になったということなのだろう。
〈エルメス〉のレアモデルや極上コンディションの製品をお探しの方は、3月15日(土)にオープンする「MAISON THIERRY」に足を運んでみてはいかがだろうか。
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