沖縄出身のテキスタイルアーティスト RIFATTO が個展を開催、刺し子を施したウェアなどを展示
オリジナルテキスタイルを用いたジャケットやベースボールシャツ、ウォールアート、オブジェなどを那覇のギャラリー&ショップ「HONNO PARK」で展示
世界が注目する刺し子
ここ1~2年、ファッション業界で大きな盛り上がりを見せたムーブメントのひとつとして刺し子が挙げられる。その台風の目にいるのが、岩手県の刺し子プロジェクト「SASHIKO GALS(サシコギャルズ)」。東日本大震災の復興支援として2024年に設立された「サシコギャルズ」は、震災で多大な被害を被った40代から80代までの女性15名が手作業で刺し子を施したスニーカーやぬいぐるみなどを展開。クラフト感あふれるつくりとルックス、すべてが1点物である希少性も高く評価され、〈C.P. COMPANY(シーピー カンパニー)〉や〈New Balance(ニューバランス)〉、〈LOOPWHEELER(ループウィラー)〉ともコラボレーションを果たすなど、今や世界が注目する日本の伝統文化となった。
そんななか、注目すべきアーティストの個展が開催される。沖縄・那覇のギャラリー&ショップ「HONNO PARK(ホンノパーク)」にて、沖縄出身のテキスタイルアーティスト RIFATTO(リファット)の個展『STITCH THE WALL』が開催。オリジナルテキスタイルを用いたジャケットやベースボールシャツ、ウォールアート、オブジェなどが展示される。
すべてのアイテムをリファット自身が1点ずつハンドメイドで制作
リファットは沖縄・浦添にあるインターナショナルデザインアカデミーの建築学科を卒業後、アパレルショップで働きながら服づくりをスタート。2020年に本格的なアトリエを構え、テキスタイルアーティストとして活動を始めた。刺し子や襤褸(ボロ)布をベースに独自のフィルターを通したアートワークを得意とし、全アイテムを自身が1点ずつ時間をかけて制作。2026年1月にはオランダ・ロッテルダムでも作品展示を行うなど、世界的な評価を集めつつある注目のアーティストだ。
『STITCH THE WALL』ではオリジナルのテキスタイルを用いたジャケットやベースボールシャツ、ウォールアート、オブジェなどを展示。また、作品展示に加え、「ホンノパーク」限定のカプセルコレクションも販売予定だという。また、会期前日の3月14日(土)には招待制のレセプションイベントも行われる。
リファットの個展『STITCH THE WALL』は2026年3月15日(日)から29日(日)まで「ホンノパーク」で開催。リファットの作品が気になる方はリファット 公式オンラインサイトもチェックしてみよう。
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