Chrome Hearts meets Rolls-Royce Cullinan

クロムハーツとDrakeがロールス・ロイスのビスポークモデルを突如発表

誰も予想すらしていない斜め上のコラボレーション。ラグジュアリーを独自に定義し続けてきた〈クロムハーツ〉と〈ロールス・ロイス〉ならではのスペシャルビスポークモデルが誕生した。


Written : LIVE IN RUGGED
Photo : duPont REGISTRY DAILY

唐突に発表された夢の組み合わせ、〈クロムハーツ〉×〈ロールス・ロイス〉

世界トップクラスの人気を持つラッパー、Drake(ドレイク)が〈ROLLS-ROYCE(ロールス・ロイス)〉を〈CHROME HEARTS(クロムハーツ)〉でビスポーク…という予想もつかないニュースが飛び込んできた。
ビスポーク対象となったクルマは〈ロールス・ロイス〉Cullinan(カリナン)。2015年に発表され、2018年から発売された究極のラグジュアリーSUVで、世界中の富豪たちが愛用する高級車だ。砂利道やぬかるんだ草地、雪原など路面状況を問わず走破できるSUVならではの実用性を確保しながら頭抜けた高級感を至る所に注ぎ込んだカリナンは、〈ロールス・ロイス〉にしかできない新しい次元の自動車体験を提供。日本円で4,085万円という高価格ながら、生産数の少なさも相まって街中でほとんど見かけることのないレアモデルとしても知られている。
〈クロムハーツ〉はかつてアメリカの歌手・俳優のCher(シェール)のオーダーで座席などをフルカスタムした古いピックアップトラックを製作したことがあるものの、現行モデルのクルマをビスポークオーダーで製作することは極めて稀。今回唐突に発表された〈ロールス・ロイス〉カリナンは〈クロムハーツ〉好きはもちろん、超が付くクルマ好きや大富豪たちがヨダレを垂らして欲しがる一台になるだろう。


ボンネットマスコットがお馴染みのクロスモチーフに。盗難防止のために常に専属のボディーガードを雇う必要がありそう。

東京都内でもたまに見かける〈ロールス・ロイス〉。しかしこのビスポークモデルを実際に目にする機会は皆無と言っていいだろう。

ボンネットマスコットとホイールが〈クロムハーツ〉のクロスモチーフに

世界に一台しか存在しない特別過ぎるカリナンは、The spirit of Ecstasy(スピリット・オブ・エクスタシー)またはフライング・レディと呼ばれるボンネットマスコットやホイール部分が〈クロムハーツ〉のクロスモチーフに。ドレイクがいくら支払って製作してもらったのかは定かではないが、まさにセレブの中のセレブだからこそ実現できたモデルだ。ボンネットマスコットはスターリングシルバー製だと思うが、まさかホイールも…?足回りが重すぎて運動性能がかなり下がってしまうのでは…などと余計な心配をしてしまうけれど、きっとその辺りの調整は〈ロールス・ロイス〉と〈クロムハーツ〉が協力しながら上手いことやっているのだろう。


ホイールが〈クロムハーツ〉のクロスモチーフに。ホイールだけでもぜひ市販化してイエローハットで発売していただきたい…。

アメリカ在住の方は実物を拝めるかも?

このウルトラレアモデルは5月1日から16日(現地時間)までアメリカ・フロリダ州の現代美術館「Institute of Contemporary Art, Miami(インスティテュート オブ コンテンポラリー アート マイアミ)」で完全予約制にて一般公開される。海外旅行が限りなく難しい現状では実物を拝むことは不可能に近いので、いずれ世の中に出回るであろう高解像度の写真を楽しみにしたい。
LIVE IN RUGGEDがお届けする〈クロムハーツ〉の記事はこちらから。

ITEM CREDIT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。