Dr.Martens meets Jean-Michel Basquiat

反逆者の精神が潜むDr. Martens×ジャン=ミシェル・バスキア、待望の第2弾が登場

アートとファッションの融合をこれほど強く感じられる組み合わせは滅多にない。生涯を通して反逆者としての精神を失わず、燃え尽きるように生きたバスキアのグラフィティ・アートを〈ドクター・マーチン〉の定番シューズで楽しめる傑作コラボレーション第2弾が登場。


Written : LIVE IN RUGGED
Photo : Dr. Martens

両者に共通する反骨精神が表れた珠玉のコラボレーション

ストリートやカジュアル、そしてモードの世界まで足元をカバーする〈Dr.Martens(ドクター・マーチン)〉。10代の若者から40代のオジサン世代にまで世代を超えて愛される普遍的なデザイン、そしてファッションジャンルを問わずリスペクトされるブランド力もさることながら、音楽やアートなどファッションとは一歩離れたカルチャーとの結びつきもこのブランドの魅力と言えるだろう。つい先日も〈Mastermind Japan(マスターマインド・ジャパン)〉とのコラボレーションが登場し話題になったが、続いてアート寄りのスペシャルアイテムがローンチされたので報告する。
2020年7月に第1弾が登場したJean-Michel Basquiat(ジャン=ミシェル・バスキア)とのコラボレーションが約1年ぶりに復活。第2弾となる今回は定番の8ホールブーツである1460、3ホールシューズの1461、そしてバックパックの全3型が登場した。
バスキアの超個性的な絵画が〈ドクター・マーチン〉のシューズに描かれた様を見ると、もしかしたらこの組み合わせは〈ドクター・マーチン〉史上最強のコラボレーションなのでは…とすら思ってしまう。17歳の頃に地下鉄やスラム街の壁などにスプレーペイントをすることから始まったバスキアのキャリア。Keith Haring(キース・へリング)やAndy Warhol(アンディー・ウォーホル)といった超一流アーティストとの出会いがあった後も、バスキアの画風はグラフィティ・アートの世界から外れることなく、アンダーグラウンドな匂いが消えることもなかった。
〈ドクター・マーチン〉の製品の陰にある反骨精神と照らし合わせると、バスキアのアートはこれ以上ないほど完璧にマッチしていることが感じられるはず。以下のフォトギャラリーを見て両者が融合した世界観を味わおう。


アンクル丈のブーツとして世界レベルでスタンダードな傑作に成長した1460。アッパー全体にバスキアのハードなグラフィティが描かれる。

遠目で見ると既存の〈ドクター・マーチン〉に落書きをしたように見えるかもしれないが、見る人が見ればバスキアと分かる…というのもたまらない。


3ホールシューズの1461のグラフィックはやや控えめ。しかしバスキアのトレードマークである王冠がポイントとして効いている。

よく見ると〈ドクター・マーチン〉を象徴する極太のイエローステッチのそばにも王冠のイラストが。

ストリートの世界で支持される両者の精神が融合

ストリートの領域で生きる人々から愛されてきた〈ドクター・マーチン〉と、成功してからもストリートでのグラフィティ活動のスピリットを忘れなかったバスキアのコラボレーションは決して偶然の賜物ではなく、必然の出会いと言っていいだろう。それほど両者の相性は良く、クールな世界観が完成している。もしあなたが両者のスピリットに共感できたなら、このコラボレーションは今年最高に気に入るキラーシューズになるかもしれない。
LIVE IN RUGGEDがお届けする〈ドクター・マーチン〉の記事はこちらから。

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