nonnative × Paraboot カジュアルにもキレイめにもハマるレザーシューズ
重厚さと軽快さという相反する要素を巧みに融合させた〈Paraboot〉と〈nonnative〉の手腕に惚れる!
〈nonnative〉らしさを存分に追加した〈Paraboot〉
1999年に創業した日本のファッションブランド〈nonnative(ノンネイティブ)〉が、本国フランスはもちろん、ここ日本でも絶大な人気を誇る〈Paraboot(パラブーツ)〉に別注したレザーシューズ、「THIERS COW LEATHER(ティエール・カウレザー)」が7月16日(土)に発売される。
ベースになったのは〈パラブーツ〉の定番モデルである「THIERS(ティエール)」。堅牢なモカシン縫いのUチップシューズであることからもっとも人気と知名度が高い「CHAMBORD(シャンボード)」に近しい要素があるが、より軽量な履き心地を楽しめるのが「ティエール」。スニーカーのような軽快さと快適なクッション性が与えられたレザーシューズで、コアなファンから愛される逸品だ。
通常の「ティエール」はブラックまたはブラウンの表革が多いところ、この別注モデルではカウレザーのスウェードに変更。ベージュカラーがいかにも〈ノンネイティブ〉らしい。やや起毛感のあるアッパーはジーンズはもちろんチノパン、トラウザーなど種類を問わずに様々なボトムスに合わせられるはず。
通常の「ティエール」はブラックまたはブラウンの表革が多いところ、この別注モデルではカウレザーのスウェードに変更。ベージュカラーがいかにも〈ノンネイティブ〉らしい。やや起毛感のあるアッパーはジーンズはもちろんチノパン、トラウザーなど種類を問わずに様々なボトムスに合わせられるはず。
ソールにはクッション性に富んだ「ROCADE SOLE(ロケイドソール)」を採用し、メンズシューズらしい厚みのあるルックスを演出している。それでいながら「ティエール」の魅力である軽快さとクッション性は損なっておらず、スニーカーに慣れ過ぎた足であってもさほど抵抗や疲労を感じずに着用することができそう。アイレットをさり気なくシルバーカラーに変更することでワークブーツのようなギア感をプラスしている点も見逃せない。
これから来ると言われているクラシックテイストのトレンドとも親和性高し
〈パラブーツ〉らしいデッキシューズ然としたルックスは、愛嬌がありながら上品でクリーンなイメージも兼ね備えている。Tシャツや半袖シャツ+ショートパンツのような力を抜いたカジュアルなコーディネートの際に合わせるとスタイルを格上げしてくれるし、逆にきれいめな格好の際は程よくカジュアルダウンしてくれるだろう。このユーティリティー性の高さ、万能感こそが〈パラブーツ〉の真骨頂だ。それに追加して〈ノンネイティブ〉のミニマルで都会的な個性がプラスされた「ティエール・カウレザー」は、今年の秋冬から本格的に始まるムードの強いクラシックテイストのトレンドとの親和性も高い。オールシーズン着用できる別注モデルの〈パラブーツ〉、なくなる前に手に入れてみてはいかがだろうか。
〈ノンネイティブ〉別注の〈パラブーツ〉ティエール・カウレザーは7月16日(土)より「COVERCHORD」にて発売予定。価格は54,000円となる。詳しくは「COVERCHORD」公式オンラインストアをチェック。
LIVE IN RUGGEDがお届けする革靴関連の記事はこちらから。
UNDERCOVER × GUIDIによるHORSE LEATHER BACK ZIP BOOTSも最高にクールなのでぜひチェックを。
LIVE IN RUGGED公式ツイッターのフォローもお忘れなく。
UNDERCOVER × GUIDIによるHORSE LEATHER BACK ZIP BOOTSも最高にクールなのでぜひチェックを。
LIVE IN RUGGED公式ツイッターのフォローもお忘れなく。
ITEM CREDIT
- nonnative × Paraboot:THIERS COW LEATHER