Nike Air Jordan 38 の国内発売日が決定
マイケル・ジョーダンの伝説的な活躍をデザインに落とし込んだディテールにも注目
エアジョーダンシリーズから待望の最新モデルがついに発売
〈Nike(ナイキ)〉を代表するバスケットボールシューズ、Air Jordan(エアジョーダン)シリーズの最新作、Air Jordan 38が8月18日(金)より国内で発売されることが決定した。
Air Jordan(エアジョーダン)シリーズは1985年に初代モデルであるエアジョーダン1が誕生し、以来時代を超えて世界中の人々から愛されてきたスニーカー業界屈指のヘリテージ。伝説的なバスケットボールプレイヤーであるMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)の現役時代を支えた「プロ仕様」としても、ストリートファッションとカルチャーを代表する「アイコンスニーカー」としても、エアジョーダンシリーズが世に与えてきた影響はあまりに大きい。
新型モデルが登場する度に〈ナイキ〉の斬新なデザイン力とテクノロジーを痛感させられてきたが、最新モデルとなるエアジョーダン38もこれまでと同様にファンを唸らせる一足となりそうだ。まずは以下フォトギャラリーからデザインとディテールをチェックしてみよう。
マイケル・ジョーダンの活躍を称えるデザインディテールに注目
数々の伝説を築き上げてきたエアジョーダンシリーズの最新モデルにふさわしく、本モデルにも〈ナイキ〉のたくさんのこだわりが詰まっている。まず注目したいのは、エアジョーダンシリーズがピュアなバスケットボールシューズであることにフォーカスしたモノ作りだ。コート上でプレイヤーがピボット、カット、ディフェンスの横移動をしやすいよう、ソールは地面に近い薄めのロータイプで設計。フルレングスのZoom StrobelユニットとフルレングスのCushlon 3.0フォームを搭載し、あらゆるシーンで高いクッション性を発揮する。さらに横方向の動きをサポートすべく、アウトリガーはX-Plate、Flight Plate、Eclipse Plate、IsoPlateといったプレート技術を多く搭載することで、エアジョーダンシリーズならではの快適で機動性の高い仕様を実現した。
レトロとフューチャリスティックが巧みに融合したデザイン面にも目を向けたい。本モデルは1993年に開催されたNBAファイナルでのマイケル・ジョーダンの活躍を称えるディテールが満載されている。履き口の41個のクロスステッチはマイケル・ジョーダンの1試合における平均得点が41点だったことを示し、ライナーに配された3つのダイヤモンドはその年にシカゴ・ブルズがNBA 3連覇を達成したことを表現。常人離れした活躍を見せた偉人に強いリスペクトを捧げるデザインに仕上げられている。
シューズの重量の少なくとも20%がリサイクル素材で作られるというサステナブルな一面も見せる〈ナイキ〉エアジョーダン38は、8月18日(金)より写真のFundamental(ファンダメンタル)カラーが発売。その後様々なカラーがとローンチされることが予想される。気になる方は「Nike 公式サイト」を引き続きチェックしよう。
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そういえばNike が NIGO® と契約するという話はその後どうなったんだろう?
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