Schott と Lee が初となる夢のコラボレーションを実現
アメリカが生んだ偉大なブランド同士が初となるコラボレーションコレクションを展開
これ以上ないほどアメリカらしさを感じる夢のタッグが実現
1913年に創業した老舗レザーウェアブランド〈Schott（ショット）〉と、1899年創業の老舗デニムブランド〈Lee（リー）〉が初となるコラボレーションを実現。2024年1月1日（月）よりエクスクルーシブなコレクションが展開される。
アメリカの音楽や映画といったカルチャーに密接に関わりながら知名度と人気を上げてきた〈Schott〉と〈Lee〉のコラボレーションと聞くと、これまで実現してこなかったことに不思議さを感じる。〈Schott〉のアイコニックな名品「Perfecto」は伝説的な俳優やロックスターがスクリーンやステージで着用。反骨精神の象徴として、アメリカンライダースジャケットの代表的な逸品であり続けていることはご存じの通りだ。
一方〈Lee〉も101シリーズで時代を象徴する数々のカリスマたちから愛用され、老舗デニムブランドとして非常に長い間リスペクトを集め続けてきた。ともに100年以上もの歴史を持つブランド同士のコラボレーションは、まさに夢のタッグと言っていいだろう。
一方〈Lee〉も101シリーズで時代を象徴する数々のカリスマたちから愛用され、老舗デニムブランドとして非常に長い間リスペクトを集め続けてきた。ともに100年以上もの歴史を持つブランド同士のコラボレーションは、まさに夢のタッグと言っていいだろう。
本コラボレーションは “100年以上続く両ブランドの長い歴史のなかでコラボレーションが存在していたら” という仮想を実現したもの。〈Lee〉が誇る名作である101Jと101Zに〈Schott〉のデザイン要素をミックスさせ、モダンにアップデートしたデザインが特徴となる。まずは以下フォトギャラリーからLOOKをチェックしてみよう。
〈Lee〉のアーカイブに〈Schott〉の精悍な世界観をプラス
デニムジャケットの101Jは、アイキャッチなフロントのジグザグステッチと斜めにカットされた胸ポケット、ヨーク、ウエストのアジャスターのネコ目ボタンなど、特徴的なディテールをそのまま搭載。しかしデニム生地は13.6ozという肉厚なジャパンデニムを採用した。シルエット的には今の時代の着こなしに合わせやすいややコンパクトなレギュラーフィット。そして〈Schott〉オリジナルロゴのレザーネームタグや、ネームタグを剥ぎ取ったような跡を加えることで、通常ラインにはないユニークなデザインに仕上げられている。
一方ジーンズの101Zには〈Schott〉らしさを強く感じる精悍なブラックレザーパッチやモノクロのフラッシャーを与えることで、男らしい世界観にアップデート。シルエットは太すぎず細すぎないレギュラーストレートが採用されている。ちなみにカラーはデニムジャケット、ジーンズともにワンウォッシュとユーズド加工の2色展開となるようだ。
〈Schott〉×〈Lee〉ファーストコラボレーションは、2024年1月1日（月）に〈Schott〉の直営店および「公式サイト」にて発売が開始される。時代を彩ってきた偉大な老舗ブランド同士の初コラボをお見逃しなく。
ITEM CREDIT
- Schott × Lee：First Collaboration Collection
