Maison Margiela × GENTLE MONSTER – 2度目のコラボレーションコレクションが発売中
〈Maison Margiela〉の哲学的思想を〈GENTLE MONSTER〉が具現化、フューチャリスティックでサイバーパンクな世界観と職人の手仕事にも注目
時間と継承、それらを体現するような堅固な工業的環境から着想したコレクション
フランスを代表する一大メゾン〈Maison Margiela(メゾン マルジェラ)〉と、韓国発のアイウェアブランド〈GENTLE MONSTER(ジェントル モンスター)〉による2度目のコラボレーションコレクションが3月7日(木)にローンチされた。
今回発売されたのは、〈メゾン マルジェラ〉の2024年春夏コレクションでお披露目されていたモデルを含む、計17種類ものアイウェア。同コレクションのテーマである時間と継承、それらを体現するような堅固な工業的環境から着想したコレクションは、両ブランドに共通する実験的かつ職人的なクリエイティビティという要素と、レトロフューチャーやヒロイズムといったキーワードを連想させる。また、デザインにあたり、アニメーションのシルエットを表現したという。まずはキャンペーンビジュアルを以下フォトギャラリーからチェックしよう。
2024年春夏シーズンにおけるマストバイ・アイウェア
〈メゾン マルジェラ〉を象徴する4ステッチを配したミニマルでアイコニックなデザインが目を引く本コレクションは、2024年春夏シーズンにおけるマストバイ・アイウェアと言ってもいい。オーバルのMM104とMM105、長方形のMM106、楕円形のMM107、キャットアイのMM108、台形のMM109とMM110などは、〈メゾン マルジェラ〉がかつての記憶を可視化するかのように描く “メモリー・オブ” のデザインを反映したもの。特に、挑戦的でありながら90年代的テイストも感じさせるオーバルシェイプにグッとくるファンは多いのではないだろうか。
これらはブラック、ホワイト、グレーのアセテートから、アイボリー、カーキ、ブルーのレザーフレームといったシルエットやカラーの異なるディテールを備えている。また、コラボレーションコレクション第1弾でローンチされたデザインを進化させたモデルとして、楕円形のMM111とMM112、彫刻のようなMM113とMM114、台形をアレンジしたMM116とMM117の7つのメガネが登場。こちらは定番のブラックを筆頭に、ロックテイストのおあるレオパード柄や知的なべっ甲、クリアのグラデーション、ブラウンなどのフレームが採用されている。
これらはブラック、ホワイト、グレーのアセテートから、アイボリー、カーキ、ブルーのレザーフレームといったシルエットやカラーの異なるディテールを備えている。また、コラボレーションコレクション第1弾でローンチされたデザインを進化させたモデルとして、楕円形のMM111とMM112、彫刻のようなMM113とMM114、台形をアレンジしたMM116とMM117の7つのメガネが登場。こちらは定番のブラックを筆頭に、ロックテイストのおあるレオパード柄や知的なべっ甲、クリアのグラデーション、ブラウンなどのフレームが採用されている。
〈メゾン マルジェラ〉×〈ジェントル モンスター〉のコラボレーションコレクションは「ジェントル モンスター 公式サイト」と「メゾン マルジェラ 公式サイト」、「メゾン マルジェラ トウキョウ」「メゾン マルジェラ オモテサンドウ」「GENTLE MONSTER 阪急うめだ本店」で販売中。価格は3万円台から揃っているので、この春夏の本命アイウェアとしてぜひゲットしてほしい。
ITEM CREDIT
- Maison Margiela x GENTLE MONSTER:2nd Collaboration