Y’s × TAILOR TOYO – 反骨精神を忘れない大人に着てほしい、漆黒のスカシャツ
胸元と背中に「Y’s 1972 SUKAJAN」の虎の刺繍を再現したオールブラックのスカシャツが登場
若かりし頃の尖った反骨精神を呼び覚ます一着
年齢を重ねるにつれて、誰でも大人しい恰好、無難なファッションに落ち着きがちだ。それは成長であり、社会的な立場を考慮した結果であり、他者への気遣いだったりする。そして、いつの間にか “大人になった自分” をそれなりに楽しく過ごしていることにふと気づく瞬間がある。パンクスもロッカーも、ファッションデザイナーも、スケーターですら、大人になることを止める術はない。例え自分の中の内なる心が10代後半のままだとしても。
私たちは “大人になった自分” を痛感して、時に切なさを感じることもあるが、完全に丸くなる必要はない。そんな時に役に立つのは、やはりファッションだ。
ここにある〈Y’s(ワイズ)〉と〈テーラー東洋〉が作ったスカシャツは、若かりし頃の尖った反骨精神を呼び覚ます一着。威風堂々とした虎の刺繍には、日本古来の刺青を思い起こさせる和の美学が詰まっている。それでいてオールブラックで統一されているので、田舎のヤンキーのようにダサくならない点も魅力だ。つまり、このスカシャツを着れば、反抗的でありながら洗練されたファッションを日常で楽しむことができるのだ。
ここにある〈Y’s(ワイズ)〉と〈テーラー東洋〉が作ったスカシャツは、若かりし頃の尖った反骨精神を呼び覚ます一着。威風堂々とした虎の刺繍には、日本古来の刺青を思い起こさせる和の美学が詰まっている。それでいてオールブラックで統一されているので、田舎のヤンキーのようにダサくならない点も魅力だ。つまり、このスカシャツを着れば、反抗的でありながら洗練されたファッションを日常で楽しむことができるのだ。
〈テーラー東洋〉のヘリテージと〈Y’s〉のモダンな服作りが融合
本モデルは、〈Y’s〉と〈テーラー東洋〉が以前発売した Y’s 1972 SUKAJAN の刺繍を、スカジャンではなくスカシャツとして再現した一着。〈テーラー東洋〉が所蔵するヴィンテージの中でも特に希少な一着の図案をもとに描かれる虎の刺繍は、黒一色にこだわり、縞模様や躍動する体躯を刺繍の立体感のみで表現されている。また、古いスカシャツに付いている後ろ身頃のアクションプリーツなどの特徴的な要素を採用しながら、現代のファッションに合わせやすいよう丈を長めに設定。身体と服の間に空気が入る〈Y’s〉らしいシルエットにアップデートしているという。
ちなみにこのスカシャツは、〈テーラー東洋〉のコレクションの中でも特に厳選した逸品をディテールにこだわり再現するスペシャルエディションである〈港商レーベル〉として制作される。〈テーラー東洋〉の前身である「KOSHO & CO. 港商商会」のラベルがアタッチされている点も、同ブランドのファンにとってはたまらないはず。
〈Y’s〉×〈テーラー東洋〉のスカシャツは、5月24日(金)より〈Y’s〉の日本全国のストアおよびオフィシャルサイトでローンチされる。このシャツは、年齢を重ねても反骨精神を忘れない大人の男女に着てほしい。
〈Y’s〉×〈テーラー東洋〉のスカシャツは、5月24日(金)より〈Y’s〉の日本全国のストアおよびオフィシャルサイトでローンチされる。このシャツは、年齢を重ねても反骨精神を忘れない大人の男女に着てほしい。
ITEM CREDIT
- Y’s x TAILOR TOYO:SUKASHIRT