30年愛用したいのはこういうモノ – クロムハーツ クロスパッチスウェットシャツ
長い年月を経ても「好き」が変わらないのはどんなモノなのか?〈CHROME HEARTS〉のクロスパッチスウェットシャツは、完成されたデザインとスタイル、確かな作りで時の流れを超越する
数十年単位で着られる服
一生物という言葉があるけれど、本当の意味で一生使える(使う)ものは決して多くない。時計やジュエリーは一生物になる可能性が高いけれど、服となると話は別だ。長く着用すると生地自体が擦り切れたり、縫製が解けてくる。もちろん汚れも蓄積していく。だから、服を買う時に「これは数十年単位で着られるだろう」と考える人はきっともの凄く少ない。
しかし、できれば一生着続けたいと思える服もこの世には存在する。例えば〈CHROME HEARTS(クロムハーツ)〉のスウェットシャツ。ヘヴィーなのに肌触りの良いコットン素材は、それ自体が長年の着用に耐えるタフさを持っているし、ボディやスリーブに所々縫い付けられたクロスパッチは、控えめながら確かな存在感を放っている。簡単には壊れない品質の高さと時代を超越したデザインが備わっているものは、想像以上に長く愛用できる可能性が高いのだ。
おじいちゃんが着ていたらめちゃくちゃかっこいい
30代でこのスウェットシャツを手に入れたとすれば、30年後は60代。世間的にはおじさんを超えておじいちゃん扱いされる年代だが、スウェットをまったく着ないことはないだろう。70代だってそうだ。タイトなライダースジャケットをこの年代でも着ているかは微妙なところだけれど、身体に優しく保温性の高いマストアイテムであるスウェットシャツは、アイテムそのものに普遍性がある。
想像してみてほしい。60~70代になって、犬の散歩をする時に何気なく着ていたり、自宅でソファに寝転がりながら映画を観る時に普段着として着ている姿を。それは自然体であり、自分らしさの象徴でもある。年齢を重ねても〈クロムハーツ〉のスウェットシャツを当たり前のように着用しているおじいちゃん、めちゃくちゃかっこ良くないですか?
想像してみてほしい。60~70代になって、犬の散歩をする時に何気なく着ていたり、自宅でソファに寝転がりながら映画を観る時に普段着として着ている姿を。それは自然体であり、自分らしさの象徴でもある。年齢を重ねても〈クロムハーツ〉のスウェットシャツを当たり前のように着用しているおじいちゃん、めちゃくちゃかっこ良くないですか?
もちろんタフでクオリティが高いとはいえ、30年愛用していたらきっとボロくなっていくだろう。それでもリペアしながら変わらず着続ける。〈クロムハーツ〉の製品はそうやって愛し続けるのが似合う。おじいちゃんになる頃には、近所の若者たちから深いリスペクトを集めているかもしれない。
ITEM CREDIT
- CHROME HEARTS:Cross Patch Sweat Shirt