
BOTTEGA VENETA の日本限定キャンペーンにタモリと常田大希が登場
エンターテインメント業界で強烈な個性を確立するタモリと常田大希を起用した日本オリジナルのキャンペーンは、常田によるオリジナル楽曲のカセットテープを配布するというサプライズも
タモリ×常田大希
〈BOTTEGA VENETA〉による贅沢なキャンペーン
〈BOTTEGA VENETA(ボッテガ ヴェネタ)〉が日本限定のキャンペーン「When your own initials are enough」を発表。タモリとロックバンド King Gnu のメンバー、常田大希を起用した。
「When your own initials are enough」は、“自分のイニシャルだけで十分”という〈ボッテガ ヴェネタ〉のモットーを軸に、個性の尊重と静かな自己表現をテーマに展開。タモリと常田大希はそれぞれ活躍するフィールドは違えど、共に日本のエンターテインメント業界で唯一無二の個性と存在感を示してきた。既存の常識に捉われず、我が道を進む両者をブランドが掲げるメッセージを体現するにふさわしい人物として起用したという。









〈ボッテガ ヴェネタ〉の本質をなすアンチテーゼの美学と姿勢を表現
常田オリジナル楽曲をカセットテープで配布というサプライズも
キャンペーンビジュアルは写真家の川上智之が撮影。和やかに語り合う二2人の姿を通して、世代や表現の垣根を越えた対話に敬意を表現したという。常田はKing Gnuでギターやボーカル、キーボード、チェロなど様々な楽器を通して音楽を創造しているが、タモリも若い頃からトランペットを演奏するなど、両者ともに音楽への愛情が深いことはご存じの方も多いだろう。本キャンペーンの撮影では、音楽という文化的な交流を通して「個性とコミュニティ」「継承と革新」といった〈ボッテガ ヴェネタ〉の本質をなすアンチテーゼの美学と姿勢を切り取った。
さらにキャンペーンの一環として、ブランド名の響きを音楽に落とし込んだ常田大希書き下ろしの楽曲も公開。常田は「ボッテガとタモリさんに捧げる曲」と語っており、トライバルやジャズなどを織り交ぜた独創的なサウンドに仕上がっている。King Gnuファンならずとも必聴の楽曲は、デジタル配信が主流の現代に、あえてカセットテープというアナログメディアで提供。常田らしい反骨精神あふれる表現方法となった。銀座と表参道のフラッグシップストアをはじめ、全国の一部店舗やレコードショップで数量限定で配布するほか、各種ストリーミング・プラットフォームでの配信も行うという。
過剰な装飾や主張を排しながら、内に秘めた自信と美意識を静かに際立たせる哲学である“When your own initials are enough(自分のイニシャルだけで十分)”。静かに、しかし強烈にオーラを放つタモリと常田大希を起用した本キャンペーンは、同ブランドが長く大切にしている個性の尊重と賞賛、コラボレーションの精神を最高の形で具現化した。
本キャンペーンの更なる情報はボッテガ ヴェネタ 公式サイトから。
本キャンペーンの更なる情報はボッテガ ヴェネタ 公式サイトから。
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