アーティストの Ed TSUWAKI が手がけた小泉今日子のツアーTシャツを紹介する展覧会が開始
ファッションリーダーとしても世代を超えて支持されるキョンキョンこと小泉今日子がステージで着用した超希少なツアーTシャツを展示、抽選販売も実施
Written : LIVE IN RUGGED
1点ずつアーティストのEd TSUWAKIが手作業でカスタムしたアートTシャツがずらり
俳優、歌手、執筆家として活躍し、KYON2(キョンキョン)の愛称で愛される小泉今日子がステージで着用した1点物のアートTシャツを展示する展覧会『ONCE ON – KK ON STAGE, Ed ON TEE -』が東京・代々木のTEN10 STUDIOでスタートした。2026年9月30日(水)まで開催される。
『ONCE ON – KK ON STAGE, Ed ON TEE -』では、小泉が2026年1月から5月にかけて行ったツアー『KK60 コイズミ記念館 ~KYOKO KOIZUMI TOUR 2026~』のステージのために、アーティストのEd TSUWAKIがペイントやコラージュを施したTシャツ全33点を展示。タイトル「ONCE ON」には、それぞれのTシャツが洗濯できないアートピースであることから、“一度限り着用された”という意味が込められているという。
90年代から裏原宿系ブランドとの親交が深く、ファッションリーダーとしても支持される小泉らしく、自身が着用するツアーTシャツにも相当なこだわりが注がれたようだ。会場には、小泉に関係するフォトTシャツをEd TSUWAKIが一点一点手作業でアレンジを施した、もはやアート作品のようなTシャツが並ぶ。日本武道館のステージのためにつくられた2枚のTシャツは、スタイリストの山本マナが手がけた衣装に合わせ、真っ白なTシャツをベースにペイント。ブラックライトの演出を取り入れて暗闇で光るように仕上げるなど、ライブ映えする要素も盛り込まれている。
全33点のアートTシャツを抽選販売
ちなみに小泉とEd TSUWAKIの交流はなんと約40年にわたっており、今回だけではなくこれまでに何度も協業を重ねてきた関係。これらのツアーTシャツは、ライブが目前に迫った2026年1月初旬に「ステージで着るTシャツに絵を描いてくれない?」という小泉のひと言から「ふわっとしたノリで決まった」とEd TSUWAKIは話す。その際にデザインのオーダーは特になく、「小泉さんの過去のフォトTシャツなどを送ってもらって、自由に描かせてもらいました。Tシャツ大喜利をやっている感覚でした(笑)」と振り返る。「コンサートではよく見えなかったかもしれないTシャツをじっくり鑑賞できる機会です。老若男女問わず楽しんでもらえると思います」とコメントを残している。
そして、さらに驚きなのが全33点のアートTシャツが抽選販売されること。来場者が対象で、当選者には額装した状態で配送される。また、会場では同展限定のオリジナルグッズも販売。展示作品にも描かれているアートワークをプリントしたオリジナルTシャツ(黒 3500円、白 5500円)やA2サイズの展覧会ポスター(1500円)、缶バッジ(各500円)なども用意される。
“永遠のアイドル”としてリスペクトされる小泉今日子のライブへの情熱や、衰えないファッションへのこだわりの一端を感じられる展覧会『ONCE ON – KK ON STAGE, Ed ON TEE -』は、東京・代々木の「TEN10 STUDIO」で開催中。住所は東京都渋谷区代々木3-36-8東高代々木ペアシティB棟 地下1階 001で、営業時間は11:00~19:00(9月30日のみ16:00まで)となる。入場料は2500円。

