ニューバランスが990シリーズの新作『Made in USA 990v7』を発売、ダッズスニーカーを現代的にアップデート
頑なにメイドインUSAを貫く990シリーズから登場する待望のニューモデル『Made in USA 990v7』は、やっぱり期待に応える一足だった
古いのに新しい
〈New Balance(ニューバランス)〉が、990シリーズの新作モデル『Made in USA 990v7』を2026年11月6日(金)にローンチする。
〈ニューバランス〉好きにとって、990シリーズは特別な存在だ。同シリーズは1982年にオンロード用のランニングシューズとして誕生。当時の広告で「1000点満点中990点」と自ら謳ったことが今でも語られることがあるが、このシリーズの美点は大きく分けて2つある。ひとつは、モデルチェンジをしてもクラシックな外観を崩さず〈ニューバランス〉らしいと感じられるデザインであること。もうひとつは、ほとんどすべてのブランドがスニーカーはアジアで生産するのに対し、頑なにメイドインUSAを貫いていること。同シリーズは「995」「996」「997」「998」「999」「990」「991」「992」「993」「990v3」「990v4」「990v5」「990v6」を展開し、オリジナルを発売してからずっとアメリカで生産を続けている。
『Made in USA 990v7』は、“Memories from the Future(未来からの記憶)”というデザイン哲学のもと開発。990シリーズを象徴するデザインコードを現代的な視点で再解釈し、古いのに新しいという絶妙なデザインに仕上げられた。
さらに進化した機能性
アッパーにはシンセティックスエード製のスウェイバーを採用しながら、ピッグスエードや通気性に優れたメッシュなど、天然素材とテック素材を柔軟に組み合わせて構築。ミッドソールには、前モデル『990v6』で初登場したFuelCell(フューエルセル)をさらにソフトに調整したフォームを搭載し、より優れたクッション性と反発性を実現したという。外観的にはクラシックなのに、内部の構造や素材、テクノロジー面では常にアップデートするのが〈ニューバランス〉らしいところ。このブランドのファンは単純なデザインの良さだけではなく、機能面や履き心地、バックストーリーまでトータルで価値を重んじる人が多い。『Made in USA 990v7』は本稿執筆時点ではまだ未発売のため、実際の履き心地などは不明だが、恐らく高く評価されるのではないか。
1982年から続くクオリティファーストのものづくり
1982年に登場した初代990は、「その時代に実現可能な最高のランニングシューズ」をめざして開発。4年におよぶ開発期間、当時としては高額だった業界初の100ドルという価格にふさわしい一足として伝説の幕を開けた。長時間のランニングや歩行でも疲れにくい快適性と抜群の履き心地は、まさに革新的だったと言われている。
40年以上の歴史を持つ名シリーズの新作『Made in USA 990v7』が素晴らしいデザインを持っていることは、写真を見れば誰しもわかるはず。履き心地もきっと素晴らしいだろう。4万9500円という革靴並みの価格は賛否両論かもしれないが、クオリティファーストでものづくりを行う姿勢の結果ともいえる。
40年以上の歴史を持つ名シリーズの新作『Made in USA 990v7』が素晴らしいデザインを持っていることは、写真を見れば誰しもわかるはず。履き心地もきっと素晴らしいだろう。4万9500円という革靴並みの価格は賛否両論かもしれないが、クオリティファーストでものづくりを行う姿勢の結果ともいえる。
『Made in USA 990v7』は〈ニューバランス〉公式オンラインストア、一部の〈ニューバランス〉オフィシャルストア、そして取り扱い店で11月6日(金)に発売。最新情報はニューバランス 公式オンラインストアから。

