Nike Air More Uptempo Maximum Volume

クールな広告をプリントしたペーパーで覆われるナイキ・エアモアアップテンポが4月以降に登場

またもやそのまま履くか引き裂くかというユニーク過ぎる選択肢をユーザーに迫る〈ナイキ〉。エアモアアップテンポのイレギュラー過ぎる新作情報をお届けする。


Written : LIVE IN RUGGED
Photo : SNEAKER HACK

そのまま履くか、引き裂いて履くか、あなたはどっち?

注目度の高い新商品が続々とアナウンスされる〈Nike(ナイキ)〉からまたまた「GOT’EM」したくてたまらないモデルが登場する。「Maximum Volume」と名付けられる4月以降発売予定のAIR MORE UPTEMPO(エアモアアップテンポ)最新モデルは、アッパー全体に1996年当時の広告をプリントしたペーパーでラッピングするという異色モノ。2月24日に投稿した左右ばかりか天地も反転するナイキ・ダンクもラッピングペーパーのような素材でアッパー全体を包み、剥がすと本体が表れるという摩訶不思議な仕様だったが、最近の〈ナイキ〉はこのアイデアにハマっているのだろうか。
「Maximum Volume」のアッパーを包むペーパーはアッパーに直接縫い付けられているため、ペーパーが付いたまま履いても良し、引き裂いてクールなアッパーを露出させて履くも良しの2WAY仕様。特別モデルであることを誇示するには引き裂かずにそのまま履く方が目立つだろうけれど、それなりに衆目を集める足元になるので要検討といったところか。
なお、アッパーにはヌバックを使用しややリッチな雰囲気に。ブラックを基調とし、シュータンやサイドの“AIR”のアウトライン、そしてミッドソールのエアユニットにライトグリーンを配すことでどことなく未来的なイメージを醸し出している。


アッパー全体を包み込む謎のペーパー。事情を知らない人が見たら脳内が「???」でいっぱいになるに違いない。

もしペーパーを剥がさずに履くのなら、誰かとデートする時はこのスニーカーを履くこと自体を自粛する方が良いかもしれない。


手前がペーパーを引き裂いてアッパーが露出した状態。エアモアアップテンポの主張の高いデザインは唯一無二だ。

「半脱ぎ」状態はこちら。これくらい脱がせてから後は自然に剥がれるままにするか?気が向いたら素っ裸にするか?すべてはあなた次第。


ペーパーの隙間からチラリと覗くアッパーもまたカッコいい。

1996年当時の広告。25年も前なのに今見てもクールなグラフィティだ。

もしかして〈ナイキ〉はチラリズムに反応する男の本能に訴えかけている…?

上の写真を見ると「半脱ぎ」状態も悪くない。自分好みの状態まで引き剥がし、後は自然に剥がれるまま履くのもアリだと思う。少し剥がれたラッピングペーパーから覗くエアモアアップテンポのポップかつクールなアッパーをじっくり楽しめるのはオーナーだけというわけだ(実際は本当に不思議な状態なのであらゆる人からガン見されるだろうけど)。もしかしたら〈ナイキ〉は男が本能的に持つチラリズムをわざと刺激し購買活動を促進しようとしているのだろうか…。
〈ナイキ〉エアモアアップテンポ「Maximum Volume」は4月発売という噂もある。価格はまだ発表されていないものの、筋金入りの〈ナイキ〉ファンであれば必ず「GOT’EM」したくなるだろう。
左右ばかりか天地も反転するナイキ・ダンクと一緒に揃えればハードコアな〈ナイキ〉マニアになれる。
トラヴィス・スコットコラボのエアジョーダン6もこの春登場するらしいので、〈ナイキ〉ファンとスニーカーヘッズたちはお金がいくらあっても足りなくなりそう…。