【再販希望】オシャレにうるさい男のおうち時間を充実させるCarhartt WIP×JOURNAL STANDARD FURNITURE
誰かに見せびらかすわけではなく、自分が心地良く過ごすためにインテリアにこだわる。アメリカのカッコ良さを今に伝える両ブランドの良さがギュッと詰まった家具、願わくば今でも欲しい！
今では超が付くほど手に入りにくい〈Carhartt WIP〉×〈ジャーナルスタンダードファニチャー〉
4月13日（火）、大阪で初めて新型コロナウイルスの感染者数が1,000人を超えた。東京は500人前後をキープする数に収まっているものの、実際は毎日1,500人以上の陽性患者が出てもおかしくない状況だという。1年以上も続くコロナ禍の影響は私たちの生活を根底から変え、今なお目に見えないウイルスに苛まれる日々が続いている。
アパレルの苦境が叫ばれる中、引き続き注目されているのがおうち時間を心地よく過ごすためのアイテムだ。家具やインテリア雑貨、観葉植物や花など、ステイホームを充実させるためのアイテムは堅実に売れ続けている。本日は〈Carhartt WIP（カーハート WIP）〉が〈JOURNAL STANDARD FURNITURE（ジャーナルスタンダードファニチャー）〉の協力を得て過去に発売された家具をフィーチャー。リアルアメリカンの空気感を今に伝える名ブランドとセレクトショップの雄がタッグを組んだ珍しいコラボレーションを紹介する。
アパレルの苦境が叫ばれる中、引き続き注目されているのがおうち時間を心地よく過ごすためのアイテムだ。家具やインテリア雑貨、観葉植物や花など、ステイホームを充実させるためのアイテムは堅実に売れ続けている。本日は〈Carhartt WIP（カーハート WIP）〉が〈JOURNAL STANDARD FURNITURE（ジャーナルスタンダードファニチャー）〉の協力を得て過去に発売された家具をフィーチャー。リアルアメリカンの空気感を今に伝える名ブランドとセレクトショップの雄がタッグを組んだ珍しいコラボレーションを紹介する。
コアなファンも多く抱える〈ジャーナルスタンダードファニチャー〉製ソファ。3人掛けタイプは横になって映画を観るのにもちょうど良いサイズ感だ。
トップ画像のフロントアングルはこちら。フカフカした膨らみとテクスチャー感の強い生地がアメリカ的でグッとくる。
古き良きアメリカを直接感じられる珠玉のコラボレーション
日本を代表するセレクトショップのひとつである〈ジャーナルスタンダード〉の家具ラインである〈ジャーナルスタンダードファニチャー〉は、今やコアなインテリア好きからも常に注目される一台ブランドに成長。古き良きアメリカンテイストを感じられる無骨な素材選びやデザインと普遍的なデザイン性は、ヴィンテージ家具を現代に甦らせたような空気感も漂う。余談だが筆者の自宅リビングには〈ジャーナルスタンダードファニチャー〉の無骨なウッドとアイアンを組み合わせたダイニングテーブルが鎮座。日々「買って良かった」と実感する毎日だったり。
2017年に発売された本コラボレーションは〈ジャーナルスタンダードファニチャー〉誕生10周年を祝う特別なシリーズ。コンビを組んだのがアメリカンワークウエアの雄〈Carhartt WIP〉だったのだから、まさに鬼に金棒である。
発売されたのは〈Carhartt WIP〉を象徴するへヴィーオンスのアメリカ製ダック素材を用いた3人掛けソファ「Smith Sofa」と1人掛けソファ「Rodez Chair」、ウッドとアイアンの組み合わせがインダストリアルな雰囲気を感じさせるチェア「Chinon Chair」と、チェアにピッタリ合う「Seat Cushion」、そして「Work is Over Rug」の計5アイテムだった。どれも〈Carhartt WIP〉のアイデンティティをダイレクトに感じられるトーンで揃えられていて、気取らない素朴なデザインに仕上がっている。
発売されたのは〈Carhartt WIP〉を象徴するへヴィーオンスのアメリカ製ダック素材を用いた3人掛けソファ「Smith Sofa」と1人掛けソファ「Rodez Chair」、ウッドとアイアンの組み合わせがインダストリアルな雰囲気を感じさせるチェア「Chinon Chair」と、チェアにピッタリ合う「Seat Cushion」、そして「Work is Over Rug」の計5アイテムだった。どれも〈Carhartt WIP〉のアイデンティティをダイレクトに感じられるトーンで揃えられていて、気取らない素朴なデザインに仕上がっている。
アメリカ製家具の黄金時代を彷彿させるシンプルなデザイン。素材選びとさり気ないフィニッシュが野性味もあり、末永く愛用できそう。
〈Carhartt WIP〉のロゴが入るタグがさり気なく縫い付けられたクッション。
自分で自分を楽しませるという考え方を大切に
洋服好きであれば家具や雑貨にも多少はアパレル的なエッセンスを採り入れたくなるもの。〈Carhartt WIP〉×ジャーナルスタンダードファニチャーのコラボレーションは、インテリアにさり気なくオシャレな雰囲気を入れられることと、家具専門ブランドならではの確かな作りと素材の良さを享受できる素晴らしいシリーズだった。願わくば再び再販もしくはこのコラボレーションで新しいアイテムを生み出してほしい。
ステイホームがまだまだ推奨される2021年、インテリアにも自分なりのこだわりを注いで少しでも日々の生活を楽しみたい。結局のところ、自分を一番楽しませることができるのは自分以外の何物でもないのだ。
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ロックンロールスピリットが宿る〈TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.〉×〈RS No.9 Carnaby〉のソファであればまだ手に入るので要チェック。
〈Supreme（シュプリーム）〉の遊び心あふれる2021春夏グッズコレクションも楽しいおうち時間には最高の逸品が！併せてご覧いただきたい。
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ITEM CREDIT
- Carhartt WIP × JOURNAL STANDARD FURNITURE：Furniture series
