Nike Air More Uptempo Into the black

Nike AIR MORE UPTEMPO×歌川国芳 ジャポニズムとストリートの素敵すぎる融合

まさかの歌川国芳モデルが唐突に登場。これだから〈ナイキ〉からは目を離せない…。


Written : LIVE IN RUGGED
Photo : FullRess

浮世絵×エア・モア・アップテンポ

数多い〈Nike(ナイキ)〉のラインナップの中でも攻めたデザインでストリートシーンからカリスマ的な支持を集めるAir More Uptempo(エア・モア・アップテンポ)から、江戸時代を代表する浮世絵師である歌川国芳の作品をフィーチャーした最新モデルが登場。今年中にローンチされるらしい異色の新作のディテールをクローズアップする。
Supreme(シュプリーム)〉とのコラボレーションモデルなど、過去にも特別なデザインが不定期で登場してきたエア・モア・アップテンポ。それらと比べてもイレギュラー感が漂う本モデルは、歌川国芳の餓者髑髏(がしゃどくろ)が描かれた代表作「相馬の古内裏」がモチーフになっている。エア・モア・アップテンポにしかないアッパー上の「AIR」の文字上にダークでミステリアスな餓者髑髏がプリントされるという予想の斜め上を行く発想は、ある意味で既定路線を嫌う〈ナイキ〉ならではのデザインと言えるだろう。ちなみにこの餓者髑髏は「AIR」文字上だけでなく左右のシュータンとインソールにもプリントされるという凝った仕様になっており、コレクター心をくすぐる逸品に仕上がっている。
更に、ダークな雰囲気をより一層高めるのがアウトソールのグローインザダーク仕様。夜間に履くとアウトソールがぼんやりとほのかに光る工夫が施されており、歌川国芳の浮世絵が持つどこか恐ろしげな雰囲気をスニーカー全体で楽しむことができる。


「AIR」の文字上に描かれるダークな浮世絵。黒に染められたアッパーとの相性も抜群だ。

黒と言っても真っ黒ではなく墨黒であるところも日本的な絵柄との相性が良い理由。


インソールにも餓者髑髏をプリント。「Nike AIR」のロゴは蛍光色なのが絶妙なアクセントになっている。

ヒール部分のスウッシュがどことなく骨を彷彿させるが、ここも狙っているのであればやはり〈ナイキ〉は凄い。

歌川国芳の没後160年である2021年中のローンチを予想
意外なほどデイリーユースしやすい?

日本らしさをストレートに感じられる浮世絵と100%西洋的なエア・モア・アップテンポのデザインは不思議なほど違和感なく融合している。黒系のカラーなので深く考えずに日常使いできそうなところも魅力だ。
日本的なおどろおどろしさを存分に楽しめるアートなエア・モア・アップテンポは2021年中に発売予定とのこと。マニアックな仕様だが間違いなく即完売すると思われるので、気になる方はオフィシャル情報をこまめにチェックしよう。
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広告をプリントしたペーパーで覆われた世にも不思議なエア・モア・アップテンポもマニアックなスニーカーが大好きな方は必見。

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