Can be used habitually even after 20 years

20年後も愛用できるCarhartt WIPのレザー製カバーオール

これが似合うオヤジは間違いなくかっこいい。


Written : LIVE IN RUGGED
Photo : Carhartt WIP

時代を超えて愛用できる普遍性を持つ〈カーハート〉のカバーオール

移ろいやすいファッションの世界においても、革製品に関してはトレンドを意識せずに長く愛用したいと思う方が多いのではないだろうか。長く着用することで生まれる経年変化はレザーやデニムのような天然素材から得られる最大の醍醐味であり、モノによっては10年単位で愛用できることが魅力でもある。LIVE IN RUGGED読者の皆様には釈迦に説法のようなものだが、数シーズンで着られなくなるような革製品は基本的に欲しいとは思えないはず。
Carhartt WIP(カーハート WIP)〉のカバーオール形のレザージャケットは革製品に対して永久定番品であることを求める方にうってつけの逸品だ。130年以上もの長い歴史を持つ〈カーハート〉の中でも代名詞的存在であるカバーオールの素材をレザーに変更したこのジャケットには、時代を超えて愛用できる普遍性がある。
上質感のある鈍い光を放つこのジャケットは肌触りの良いカウレザーを使用。きめ細かい質感で、買ったその日からストレスを感じずに着用できる程よい柔らかさがある点も魅力だ。代名詞であるフロントの4ポケットは利便性が高く、ちょっとしたお出かけであればバッグが必要ない収納力を備えている。ボタンはブラックレザーに合わせてマットなフィニッシュのブラックカラーを採用。カバーオールの形でありながら細部に至るまでモノトーンで統一しており、ただ羽織るだけで大人っぽい着こなしに。ブラウンやネイビーのレザージャケットも良いけれど、やっぱり黒いレザージャケットは絶対的な定番であり、いくつになっても飽きることなく着られる汎用性もある。


ダック地からレザーに素材が変わるとここまで雰囲気が変わるのか…と思わず凝視してしまった。完成されたデザインとシルエットをレザーで堪能できるとなると、試してみたい欲望がメラメラと湧き上がってくるはず。

しなやかな質感が写真越しにも伝わってくる。シボ感がありながらきめ細かい革で、何年も着こんだ後のエイジングも楽しめそう。


お馴染みのCロゴもオールブラックカラーに。それだけで大人のクールな雰囲気になるのだ。

マットフィニッシュのボタンにもブランドロゴが入る。耐久性を高めるための丁寧な縫製にも注目。〈カーハート WIP〉は商品全般のクオリティが高いが、カバーオールは絶対定番である以上、作りの良さは折り紙付きなのだ。

例え60代になっても渋く着られそうな傑作レザージャケット

90年代のラッパーたちがこぞって愛用していただけに、〈カーハート WIP〉のカバーオールにはヒップホップのイメージをお持ちの方がきっと多いはず。通常のカバーオールがオーセンティックでヒップな名品であることは今の時代でも不変の事実だが、クールなレザータイプは特定の音楽ジャンルに縛られない大人の魅力に満ちている。今着るならオーバーサイズではなくある程度ジャストなサイズ感を選ぶと、より長い間愛用できそうだ。実際のところ、今買っても40代、50代、そして60代になってもカッコ良く着続けられる数少ないレザージャケットではないだろうか。
2021年初頭に日本限定でローンチされたレザー製のカバーオールは再販を心から願う逸品。もし中古市場で良い状態を発見できれば即ゲットをおすすめしたい。
〈カーハート WIP〉の記事はこちらから。
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