Drakeが手掛ける〈OVO〉から寒冷地仕様のダウンジャケットコレクション「Winter Survival」が登場
ガチの寒がりのために作られたガチ仕様のダウンジャケット。
カリスマラッパー、Drakeの地元であるトロントの厳しすぎる寒さでも乗りこえるダウンアイテム
北海道や北陸地方では「本格的」という言葉では足りないほど厳しい寒さが訪れたこの季節。最高気温が氷点下という場所に住む人はもちろん、都会で生活していても真冬のアウター選びは生半可なモノでは物足りなさを感じることがある。寒さをしのぐためのアウターと言えばダウンジャケットであることに異論はないだろう。寒さへの我慢強さは人それぞれだけれど、自他ともに寒さ耐性が強い筆者も寒風吹きすさぶ今の季節は「ダウンジャケット買おうかな」と思ってしまうことがある。そこで、本日はとにかく暖かいと噂の逸品を紹介。デビューアルバムから8作連続全米1位という驚異的な人気を持つラッパー、Drake(ドレイク)が手掛けるライフスタイルブランド〈OVO(オクトーバーズ・ベリー・オウン)〉からローンチされた超本格的ダウンジャケットをピックアップしてお届けする。
ドレイクの地元であるカナダ・トロントは極寒地として世界的に知られており、この季節は-20℃前後まで気温が下がるほどの厳しい寒さにさらされる。〈OVO〉はその寒さに着目し、「Winter Survival」コレクションを開発。その名の通り、超が付くほど寒いトロントでもサバイブできる寒冷仕様の防寒着を作りだした。
以下のフォトギャラリーをご覧いただければわかる通り、見るからに暖かそうなモコモコ具合!実際に700フィルパワーものダウンをたっぷりと詰め込んでおり、氷点下をはるかに下回る気温でも活動できることを前提に制作しているようだ。アイテム的にはミドル丈のフード付きダウンコート、フード付きダウンジャケット、ダウンジャケット、ダウンベストの4型をラインアップ。さらに顔周りの防寒対策として絶大な効果を持つバラクラバも用意されており、併せて着用すればほぼ無敵の状態に。トロントだろうが網走市だろうがどこでも行ってやるぜ!と言いたくなるほどの防寒性を確保できるはずだ。
以下のフォトギャラリーをご覧いただければわかる通り、見るからに暖かそうなモコモコ具合!実際に700フィルパワーものダウンをたっぷりと詰め込んでおり、氷点下をはるかに下回る気温でも活動できることを前提に制作しているようだ。アイテム的にはミドル丈のフード付きダウンコート、フード付きダウンジャケット、ダウンジャケット、ダウンベストの4型をラインアップ。さらに顔周りの防寒対策として絶大な効果を持つバラクラバも用意されており、併せて着用すればほぼ無敵の状態に。トロントだろうが網走市だろうがどこでも行ってやるぜ!と言いたくなるほどの防寒性を確保できるはずだ。
見た目はガチ過ぎないところも魅力
過酷な環境でも快適性を保つために内側にポケットが設けられていたり、ジッパーが撥水仕様になっていたりと、ユーザー想いの仕様が嬉しい。また、寒冷地仕様でありながらシンプルでスマートなデザインに仕上げているところもポイントだ。余計な装飾を省いた潔さすら感じるデザインは幅広いファッションに柔軟に対応できるはず。スペック的にはまさに寒さに立ち向かう人間にとっての鎧のようなアイテムながら、ファッションコンシャスな方向性でまとめているところはこのブランドならではと言えるだろう。
人気のブラックは早くもソールドアウトになっているアイテムも出始めているようなので、気になる方は早めにチェックすることをおすすめする。
高品質なイタリア製でありながらダウンジャケットが79,200円~という抑えめの価格も嬉しい。
人気のブラックは早くもソールドアウトになっているアイテムも出始めているようなので、気になる方は早めにチェックすることをおすすめする。
高品質なイタリア製でありながらダウンジャケットが79,200円~という抑えめの価格も嬉しい。
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