1950年代にリーバイス®が展開していた「Denim Family」がLevi’s® Made&Crafted®の手により復活
2022年春夏シーズン、デニムを愛するすべての男女に向けて〈Levi’s®〉が新しくて懐かしいコレクションを提案する。
クラシックとモダンが両立するジェンダーレスなコレクション
2022年、再びデニムが熱いと言われている。国内外を問わず多くのブランドが2022春夏コレクションでデニム素材を使ったウェアを発表し、雑誌などのメディアも大々的にデニム特集をフィーチャー。日本では最近メンズ誌の「Safari」、レディース誌の「GISELe」がそれぞれ「いくつになってもデニムが大好き！」「DENIM BLUES」という特集を主軸にした号を発売している。デニムがライフスタイルの一部として完全に定着している人間にとってはこういった世間の流行りを目にすると少し複雑な気持ちになったりもするのだけれど、人気が出て悪い気はしない。
今年の春にデニムがひとつのトレンドとして再度ファッションシーンに浮上するであろう中、〈Levi’s®（リーバイス®）〉が魅力的なコレクションをローンチされた。
今年の春にデニムがひとつのトレンドとして再度ファッションシーンに浮上するであろう中、〈Levi’s®（リーバイス®）〉が魅力的なコレクションをローンチされた。
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同ブランドのトップラインである〈Levi’s® Made&Crafted®（リーバイス® メイド＆クラフテッド®）〉から登場する「Denim Family」は、1950年代に〈リーバイス®〉が展開していた同名のコレクションを現代的に再解釈して復活させたもの。ユーティリティウェアや伝統的なスポーツウェアからインスピレーションを受けて生まれた「Denim Family」は、ゆったりとリラックスしたシルエットが今っぽさとクラシックを両方感じさせるルックスだ。余計な装飾が見当たらないすっきりとしたデザインはモダンで現代的。でも、デニム黄金時代のクラシックな香りのようなものが全体にほのかに漂っている。そのバランス感覚を2020年代のファッションとして成立させる手腕は、さすが〈リーバイス®〉。もちろんメイン素材はこのブランドならではのコットン100％のセルヴィッジデニム。そして品質が高く持続可能な方法で作られるオーガニックコットンのシャンブレー生地にも注目したい。ジェンダーレスで展開される「Denim Family」を見てみよう。
ジェンダーレスに楽しめるひとつ上のこだわり
ゆとりのあるワイドレッグのパンツやドレープ感のあるドロップショルダーのトップスなど、いずれもユニセックスで着用可能。パートナーとシェアしながら着ることもできる。もちろんセットアップでも単体でも絵になるコーディネートを楽しめるのも魅力だ。古さと新しさがミックスされた新鮮なデザインは、この春盛り上がるデニムブームの中でも個性を演出できる絶好のアイテムと言えるだろう。歴史的なサンセットロゴが採用された特別なパッチのデザインも所有欲と自己満足度を高めてくれる素敵なディテールだ。
〈リーバイス® メイド＆クラフテッド®〉の「Denim Family」は〈リーバイス®〉の一部直営店および公式オンラインストアにて発売。一足先に周囲とは違うこだわりのデニムウェアで春を楽しんでみてはいかがだろうか。
ITEM CREDIT
- Levi’s® Made&Crafted®：Denim Family
