HUMAN MADE® から、ヴィンテージデニムを再解釈する STORM COWBOY DENIM コレクション第2弾が発売
NIGO®氏のヴィンテージ愛がたっぷりと注がれた「STORM COWBOY DENIM」コレクションから、1954年のヴィンテージデニムからインスパイアされた第2弾が完成。
即完売を記録した第1弾に続き、ヴィンテージ愛に満ちたコレクションの第2弾がローンチ
「GEARS FOR FUTURISTIC TEENAGERS®」をコンセプトに掲げ、「過去と未来の融合」を追い求める〈HUMAN MADE®(ヒューマンメイド®)〉から2022年3月5日(土)に登場した「STORM COWBOY DENIM」コレクションの第2弾が9月3日(土)に発売される(第1弾は以下の「併せてチェックしたい」から)。
〈ヒューマンメイド®〉からはこれまでもデニムウェアは定番的にリリースされてきたが、「STORM COWBOY DENIM」はNIGO®氏がティーンエイジャーの頃から強い刺激を受けてきたヴィンテージデニムへの愛を具現化したコレクション。第1弾のTYPE 1939ではその名の通り1939年頃のヴィンテージデニムジャケットとジーンズを再解釈し大きな話題を呼んだが、今週末登場するTYPE 1954でも素材やシルエット、縫製、副資材に至る細部まで同じくこだわり抜いたアイテムが登場する。
ヴィンテージデニム特有の仕様を盛り込みながら〈ヒューマンメイド®〉らしいデザインでアレンジ
「STORM COWBOY DENIM」Type 1954では、ややゆとりがありざっくりと羽織れるシルエットのSTORM COWBOY DENIM JACKET TYPE 1954が最大の目玉アイテム。生々しいダメージ加工が施された鮮やかなブルーデニムもさることながら、背面のチェーンステッチで描かれる真っ赤な「HUMAN MADE DRY ALLS」のフォントがレトロな雰囲気を加速。ヴィンテージ市場でもトップクラスの人気とレア度を持つ2ndタイプのデニムジャケットをベースに、フロントプリーツなどのディテールにもこだわった一着はコレクターズアイテムになりそうな予感。右胸のポケットはドーナツボタンで、右胸はハートボタンでさり気なく〈ヒューマンメイド®〉らしさを演出しているところもニクい。
ストレートシルエットのSTORM COWBOY DENIM PANTS TYPE 1954とスリムシルエットのSTORM COWBOY DENIM PANTS TYPE 1954 SLIMは、いずれも〈ヒューマンメイド®〉オリジナルのセルヴィッジデニムを使用。デニム好きも納得する見事な縦落ちやヒゲ、デニムのねじれまで再現した渾身のジーンズが完成した。もちろん裾はチェーンステッチで仕上げられているので、ロールアップで穿くのもおすすめだ。
デニムジャケット、ジーンズともに〈ヒューマンメイド®〉とNIGO®氏のヴィンテージへの尽きることのない愛情とこだわりがたっぷりと詰まった仕様で、同ブランドのファンはもちろん、生粋のデニム狂にとってもたまらないコレクションと言えるだろう。
なお価格はSTORM COWBOY DENIM JACKET TYPE 1954が60,500円、STORM COWBOY DENIM PANTS TYPE 1954とSTORM COWBOY DENIM PANTS TYPE 1954 SLIMが38,500円となる。第1弾は瞬く間にソールドアウトになっていたので、前回買い逃した方は土曜日の早起きをお忘れなく。
なお価格はSTORM COWBOY DENIM JACKET TYPE 1954が60,500円、STORM COWBOY DENIM PANTS TYPE 1954とSTORM COWBOY DENIM PANTS TYPE 1954 SLIMが38,500円となる。第1弾は瞬く間にソールドアウトになっていたので、前回買い逃した方は土曜日の早起きをお忘れなく。
ITEM CREDIT
- HUMAN MADE®:「STORM COWBOY DENIM」Type 1954