fragment design × lucano 30台限定 プレミアムなレザー仕様の脚立を製作
職人が一台一台に手作業で革を張り、手作業で仕上げる世界でもっともラグジュアリーな脚立が誕生。
ファッションとは程遠い位置にある脚立をハイセンスなアイテムに昇華させる藤原ヒロシ氏
2023年は例年に増して藤原ヒロシ氏の一年になりそうだ。3月3日（金）にはUNDERCOVER × fragment design の最新コラボレーション情報をお届けしたばかりだが、それから間もなく〈fragment design（フラグメントデザイン）〉と〈lucano（ルカーノ）〉の第2弾となるコラボレーションが発表された。抽選販売応募期間は3月17日（金）から21日（火）までとなる。
2022年11月に発表された第1弾ではブラック×ホワイトの〈フラグメントデザイン〉らしいクールな脚立が発売され、すべてが完売したことが記憶に新しい。脚立というファッションとは程遠い位置にあるアイテムを最高にクールなインテリアアイテムへ昇華させるセンスは、まさに藤原ヒロシ氏および〈フラグメントデザイン〉の本領発揮と言えるだろう。
第2弾となる本コラボレーションは、脚立全体を上質なレザーで包み込むというこれまでにないアイテムが完成した。本来作業用のツールである脚立をブラックアウトさせ、さらにレザーを張り付けるという発想自体がぶっ飛んでいる。それにより、脚立としての実用性自体は担保しながら、インテリア用アイテムとしても成立する逸品に。耐久性と品質を確保するために1台ずつ職人が手作業でアルミに牛革を張るという非常に手間の掛かる製法で作られている点も記載しておきたい。
第2弾となる本コラボレーションは、脚立全体を上質なレザーで包み込むというこれまでにないアイテムが完成した。本来作業用のツールである脚立をブラックアウトさせ、さらにレザーを張り付けるという発想自体がぶっ飛んでいる。それにより、脚立としての実用性自体は担保しながら、インテリア用アイテムとしても成立する逸品に。耐久性と品質を確保するために1台ずつ職人が手作業でアルミに牛革を張るという非常に手間の掛かる製法で作られている点も記載しておきたい。
わずか30台のみ販売、シリアルナンバー入り
上記フォトギャラリーをご覧いただければ、細部に至るまでレザーが丁寧に張られていることが分かるはず。目立ちにくい裏面や側面にもしっかりと張られたレザーとブラックアウトされたメタルの融合は、インテリア好きはもちろん、革製品を愛する人にも大いに訴えかける魅力がある。また、脚の部分にはさり気なく「FRAGMENT」の文字とアイコニックなサンダーボルトアイコンが浮き上がるように配置されており、同ブランドとのコラボレーションであることを主張している。
なお、本作品の発表にあたり藤原ヒロシ氏は以下のようにコメントしている。
「革の椅子やソファーに合わせられるような高級感のある脚立があれば面白いと思い提案してみました。生産過程の中でハードルがありましたが、 職人さんの手作業で革張りすることで実現することができました。 今までにない脚立で、気に入ってます」
「革の椅子やソファーに合わせられるような高級感のある脚立があれば面白いと思い提案してみました。生産過程の中でハードルがありましたが、 職人さんの手作業で革張りすることで実現することができました。 今までにない脚立で、気に入ってます」
〈フラグメントデザイン〉×〈ルカーノ〉第2弾のコラボレーションとなるレザーを張り巡らせた脚立は22万円。わずか30台限定のみ、シリアルナンバー入りの抽選販売となるので、気になる方は抽選販売応募期間の3月17日（金）から21日（火）までの間に「lucano 公式サイト」をチェックしてみよう。
LIVE IN RUGGEDがお届けする〈フラグメントデザイン〉の記事はこちら。
先日ポストしたfragment design × Helinox 大型テントなどのキャンピンググッズのリリース情報も大いに気になるところ。
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ITEM CREDIT
- fragment design × lucano：STEP STOOL / 2-STEP ML2.0-2FDL
