世界唯一の白T専門店「#FFFFFFT」が初のオリジナルアイテム、デニムのための白Tシャツをローンチ
ショップオープン7周年を記念し、白T専門店「#FFFFFFT」がエターナルブルーなTシャツを制作。しかも私たちが大好きなデニムに完璧にマッチするコンセプトで作られている。
白Tシャツ×デニム=幸福度200%
真っ白なTシャツとデニムという黄金のコンビネーションについて触れる際は、アメリカの映画界に輝き続けるハリウッドスターのことを考えずにはいられない。James Dean(ジェームズ・ディーン)はまだTシャツが肌着だった1950年代に〈HANES(ヘインズ)〉の無地のTシャツに〈LEE(リー)〉101 Riders を合わせ、文字通り時代を変えた。また、Brad Pitt(ブラッド・ピット)は劇中やプライベートで真っ白なTシャツと色褪せたブルージーンズの着こなしを幾度も披露し、世界中の男からの憧れを今も集めている。もちろん、この黄金のコンビネーションが女性たちの間でもスタンダードとして愛されていることは言うまでもないだろう。移ろいやすいファッションの世界で永遠のスタンダードであり続けるTシャツとデニムは、私たちの生活に決して欠かすことができない。
だから、白無地Tシャツだけに特化した白T専門店があると聞いて思わずのけぞってしまった。え、それって成功のショップじゃないか。しかも初のオリジナルアイテムを生み出したらしい。
世界初の白T専門店である「#FFFFFFT(シロティ)」は「真っ白なTシャツが好きでたまらない」という究極にシンプルな動機から誕生。それ以来、有名無名・ジャンルを問わず、今着たい白Tシャツを国内外から厳選する世界的に見ても稀有なショップだ。
世界初の白T専門店である「#FFFFFFT(シロティ)」は「真っ白なTシャツが好きでたまらない」という究極にシンプルな動機から誕生。それ以来、有名無名・ジャンルを問わず、今着たい白Tシャツを国内外から厳選する世界的に見ても稀有なショップだ。
初となるオリジナルアイテムとして制作したTシャツは、白Tシャツにとって欠かせないデニムとの相性にフォーカス。普遍的なデザインであることはもちろん、ストレスフリーな着心地を追求しオリジナルの生地を開発。結果、Tシャツへの偏愛を持つマニアックな層も納得できるオンリーワンな逸品が誕生したという。
誰もが日常的に着用できる秀逸な仕様
年齢を問わずに誰もが着用できる「ザ・スタンダード」なデザインと、流行のオーバーサイズではなく程よくフィット感のあるシルエットも、今は逆に新鮮だ。オフィシャルからアナウンスがあったわけではないので推測になってしまうが、オーバーサイズにしなかったのは恐らくアウターとしてもインナーとしても着用できるように、という心配りなのではないだろうか。例えばデニムジャケットのインナーとして着用する場合、ダボッとしすぎるシェイプだとやや不格好になってしまうことがある。でも、これくらいのフィット感であればインナーとしても違和感なく着ることができるはずだ。
そして、デザイン的に優れたパッケージも本アイテムのセールスポイント。中身(Tシャツ)を出さずに飾っておきたくなるミニマルでスタイリッシュなパッケージには、先に述べた〈HANES〉など偉大なTシャツブランドへのリスペクトも垣間見える。
「#FFFFFFT」初となる渾身の白Tシャツは、4月15日(土)に同店で発売を開始。なお、ネットでの販売は行っていないので、気になる方は千駄ヶ谷の同店まで足を運んでみよう。
「#FFFFFFT」初となる渾身の白Tシャツは、4月15日(土)に同店で発売を開始。なお、ネットでの販売は行っていないので、気になる方は千駄ヶ谷の同店まで足を運んでみよう。
ITEM CREDIT
- G-Star RAW:Denim Cape