Nike から和テイストが漂う Air Jordan 1 Sashiko が登場か?
色褪せたデニムとホワイトアッパーの爽やかなカラーコンビネーションにも注目
デニムのオーバーレイと刺し子ステッチで和テイスト漂う一足に
〈Nike(ナイキ)〉が日本の伝統技術である刺し子を採り入れたAir Jordan 1 Low Sashiko(エアジョーダン1 ロー サシコ)を2023年9月にローンチするという情報が上がっている。
1985年の発売以来、バスケットボールシューズとして、そして90年代以降はファッションアイテムとしても不動の地位を確立したエアジョーダン1。熱狂的なスニーカーヘッズならずとも足を通したことがある人が多いストリートの鉄板スニーカーに新しいバリエーションが登場しそうだ。
先日リークされた情報によると、Air Jordan 1 Low Sashikoは日本の伝統技術である刺し子をフィーチャーした変わり種的な仕様となる。ホワイトのアッパーに色褪せたデニムのオーバーレイを重ね、刺し子のステッチを施した和風テイストが漂う新鮮な一足は、本当に発売されれば国内外問わず大きな人気を集めることが予想される。
先日リークされた情報によると、Air Jordan 1 Low Sashikoは日本の伝統技術である刺し子をフィーチャーした変わり種的な仕様となる。ホワイトのアッパーに色褪せたデニムのオーバーレイを重ね、刺し子のステッチを施した和風テイストが漂う新鮮な一足は、本当に発売されれば国内外問わず大きな人気を集めることが予想される。
ミッドソールにはトレンドのヴィンテージ加工をプラス
厳密に日本の刺し子とまったく同じ手法で制作されるのかは不明ながら、上記フォトギャラリーを見れば「なんちゃって感」がない本格的な作りであることが分かる。また、ミッドソールには近年トレンドとなっているヴィンテージ加工がプラスされ、シュータンはスポンジが見える切りっ放しにするなど、刺し子の和テイストと相まって爽やかながら渋いルックスになっている点も大きな特徴だ。
〈Nike〉Air Jordan 1 Sashikoは、2023年9月9日(土)に海外でローンチされる可能性があるとのこと。気になる方は「UP TO DATE 公式サイト」をチェックしてみよう。
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