重なり合う花びらを上質なレザーで表現した LOUIS VUITTON の Concertina Chair By Raw Edges
「ルイ ヴィトン オブジェ ノマド コレクション」のために作られた〈LOUIS VUITTON〉のラグジュアリーチェアをチェック
世界中のファッショニスタとインテリア好きから羨望の眼差しを集める〈LOUIS VUITTON〉の家具
日本ではバッグやウェアなどのアパレルコレクションをメインに人気を博している〈LOUIS VUITTON(ルイ ヴィトン)〉。しかし、世界を代表するラグジュアリーメゾンとしてライフスタイル全般をカバーするクリエイションを行っていることは、多くの方がご存じだろう。特に家具は究極の〈ルイ ヴィトン〉として世界中のファッショニスタとインテリア好きから羨望の眼差しを集めている。
本稿で紹介するConcertina Chair By Raw Edgesは、デザイナーデュオ「Raw Edges(ロー・エッジズ)」として活動するヤエル・メールとシェイ・アルカレイが折り畳めるアイテムへの強い関心を反映させ「ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマド コレクション」のために作られたアイテム。まずは以下フォトギャラリーから美しい姿をじっくりと眺めていただきたい。
超上質なレザーを惜しげもなく使用した極上のチェア
外観上の最大の特徴にもなっているシート部分は、重なり合う6枚の花びらをノマド・レザーでカバーリング。超上質なレザーを惜しげもなく使用し、メゾンの矜持をミニマルにアピールしている。フレーム部分はアッシュウッドを採用。つや消し仕上げを施したゴールドカラーのヒンジ金具を控えめにあしらい、使用時はもちろん、折り畳んだ際も美しく見えるように仕上げられている。
イタリアのファクトリーで熟練職人が一点一点ハンドメイドで製作するConcertina Chair By Raw Edgesは、「ルイ ヴィトン 公式オンラインストア」にて販売中。価格は2,618,000円となる。
ITEM CREDIT
- LOUIS VUITTON:Concertina Chair By Raw Edges