GUIDI から BIOTOP 別注のブーツ2型が発売
毎回完売を繰り返す鉄板タッグの最新作は、定番モデルを渋いオリーブカラーに変更した「使える」ルックスが魅力
足元にニュアンスのある渋さをもたらすカラーリング
「BIOTOP(ビオトープ)」が〈GUIDI(グイディ)〉に別注をかけたブーツ2型が4月26日(金)に発売された。
〈グイディ〉は1896年にGuido Guidi、Giovanni Rosellini、Gino Ulivoの3名によってイタリア・トスカーナ州のペーシャにて設立されたタンナー「CONCERIA GUIDIE ROSELLINI(コンチェリア・グイディ・ロゼリーニ)」から2005年秋冬シーズンに誕生したレザーブランド。大量生産とは真逆のスタンスを崩さないアナログで伝統的な製法を守り、ハイファッションとの親和性も高い〈グイディ〉は、ヨーロッパのメゾンからも一目置かれる孤高の存在だ。
一方「BIOTOP」は、注目ブランドのファッション、ナチュラルコスメや生活雑貨など、国内外から集めたアイテムを展開し、ボタニカルショップやレストランも併設する複合型ショップ。数々のファッションブランドとのコラボレーションでも話題を集め、その存在感をますます高めている。
今回の別注では〈GUIDI〉定番のブーツ2型をオリーブカラーのスウェードで置き換えたモデルが完成。足元にニュアンスのある渋さをもたらすカラーリングは、これからの季節にもぴったりだ。
コーディネートを格上げする品格
スムーズな着脱を約束する Back Zip Boots(211,200円)は、ソールをはちみつ色の〈ビブラム〉社製ソールにアレンジし、足元に視線がいくデザインに。
また、「お父さんの靴を借りた」というコンセプトの「Daddy Shoes」シリーズから登場した Zipped Big Daddy Boots(223,300円)には対照的なブラックのソールを採用。男らしさを強めたルックスに仕上げている。見た目から受ける印象は大きく異なるものの、どちらのブーツもコーディネートを格上げする品格と〈グイディ〉ならではの洗練が共存しており、ファンにとってはもちろん、レザーブーツ好きにはたまらない逸品と言っていいだろう。ちなみに両モデルともにサイズは26~28cmまでを0.5cm刻みでラインナップしている。
また、「お父さんの靴を借りた」というコンセプトの「Daddy Shoes」シリーズから登場した Zipped Big Daddy Boots(223,300円)には対照的なブラックのソールを採用。男らしさを強めたルックスに仕上げている。見た目から受ける印象は大きく異なるものの、どちらのブーツもコーディネートを格上げする品格と〈グイディ〉ならではの洗練が共存しており、ファンにとってはもちろん、レザーブーツ好きにはたまらない逸品と言っていいだろう。ちなみに両モデルともにサイズは26~28cmまでを0.5cm刻みでラインナップしている。
〈BIOTOP〉別注の〈GUIDI〉レザーブーツは「ビオトープ」の白金台店、大阪店、福岡店の3店舗ですでに販売中。
ITEM CREDIT
- GUIDI × BIOTOP:Zip Boots