nonnative x GUIDI が 788V BABY BUFFALO REVERSE の新色を発売
発売される度に即完売記録を更新し続けている〈nonnative〉x〈GUIDI〉の名作、バックジップブーツの新色が発売
伝統的なノルウィージャン製法で一足一足を制作
定期的にタッグを組んでいる〈nonnative（ノンネイティブ）〉と〈GUIDI（グイディ）〉の最新コラボレーションモデルが9月21日（土）にローンチされる。
レザー好きの憧れブランドとしてミステリアスな存在感を放つ〈GUIDI〉は、1896年にGuido Guidi、Giovanni Rosellini、Gino Ulivoの3名によってイタリア・トスカーナ州のペーシャにて設立されたタンナー「CONCERIA GUIDIE ROSELLINI（コンチェリア・グイディ・ロゼリーニ）」から2005年秋冬シーズンに誕生したレザーブランド。大量生産とは真逆のスタンスを崩さないアナログで伝統的な製法を守り、ハイファッションとの親和性も高い〈グイディ〉は、ヨーロッパのメゾンからも一目置かれる孤高の存在だ。
今回ローンチされるモデルは、〈GUIDI〉のインラインで展開されるバックジップ仕様のブーツである788V BABY BUFFALO REVERSEをベースに採用。スウェード素材をヴィンテージテイストあふれるカーキカラーに染め上げ、アウトソールを同色に仕上げたコラボモデルだけの特別仕様となる。アッパーのスウェード素材を手縫いでコバに留めていく伝統的なノルウィージャン製法も魅力だ。スマートでありながら程よいボリュームのあるアッパーに組み合わされるのは、厚みのある〈Vibram（ビブラム）〉ソール。それによって、インラインにはないタフで洗練されたシルエットが構築されている。
スタイルを問わず足元を引き締める一足
ブーツとしての完成度の高さは言わずもがなの本モデル。ポイントは全体をワントーンで統一したミニマルなルックスだ。淡い色味を基調としたカラーリングは、モノトーン系のモードなコーディネートの差し色としても、オーセンティックでラギッドな着こなしを足元から引き締める役割としても完璧な仕事をしてくれる。
〈nonnative〉x〈GUIDI〉のコラボレーションシリーズの原点と言えるバックジップブーツの最新作は、9月21日（土）にローンチ。〈nonnative〉の旗艦店である「the nonnative shop」と「COVERCHORD Online」、そして9月21日（土）にオープンする新店舗「COVERCHORD Fukuoka」にて発売される。今回も即完売間違いなしの逸品なので、気になる方はお見逃しなく。
ITEM CREDIT
- nonnative x GUIDI：788V BABY BUFFALO REVERSE BACK ZIP BOOTS HORSE LEATHER
