nonnative x ASICS ゴアテックス仕様の GEL-YETITOKYO HI GTX が発売
〈ASICS〉のテクノロジーと〈nonnative〉の洗練されたセンスが融合したユニークなシューズが完成
枯れた雰囲気なのに洗練されているのが〈nonnative〉ならでは
〈nonnative(ノンネイティブ)〉と〈ASICS(アシックス)〉が2025年最初のコラボレーションモデルを発表。ブラウンスウェードを贅沢に使ったGORE-TEX(ゴアテックス)仕様の「GEL-YETITOKYO HI GTX」が1月11日(土)にローンチされる。
革製品の名門である〈GUIDI(グイディ)〉との定期的なコラボレーションも得意とする〈ノンネイティブ〉が2025年一発目のコラボレーション相手として〈アシックス〉を迎えた。ベースとなったGEL-YETIは山道を長時間駆け抜けるトレイルランニングの競技後に履くシューズとして開発され、スポーツで疲れた足をリラックスさせる“アフタースポーツ用シューズ”として2000年に発売されたモデルだ。まずは以下フォトギャラリーからディテールをチェックしてみよう。
アナログとハイテクのハイブリッド
本コラボレーションモデルは、通常後方で調整を行うシューレースの構造を見直し、前方で調整可能なクイックシューレースにアップデート。アッパーにはベースモデルでは用意がない質感豊かなブラウンカラーのスウェードレザーを採用し、〈ノンネイティブ〉らしい枯れた雰囲気に変更されている。また、ヒールには〈ノンネイティブ〉の型押しロゴ、アッパー上部には〈アシックス〉とゴアテックスのロゴをあしらった。
アウトドアテイストの強いデザインは、ブーツのようでシューズのような不思議なルックス。クラフト感あふれる仕上がりでありながらゴアテックスで防水性を高めるなど、アナログとハイテクのハイブリッドである点も魅力的だ。オリジナリティのある一足なので、足元でさり気なく主張してくれるはず。
〈ノンネイティブ〉x〈アシックス〉GEL-YETITOKYO HI GTXは1月11日(土)発売。23〜30cmの8サイズ展開で、価格は3万1000円となる。即完売する可能性もあるので、気になる方はCOVERCHORD 公式オンラインストアをチェックしよう。
〈ノンネイティブ〉x〈アシックス〉GEL-YETITOKYO HI GTXは1月11日(土)発売。23〜30cmの8サイズ展開で、価格は3万1000円となる。即完売する可能性もあるので、気になる方はCOVERCHORD 公式オンラインストアをチェックしよう。
ITEM CREDIT
- nonnative x ASICS:GEL-YETITOKYO HI GTX