NEIGHBORHOOD が BOUNTY HUNTER との2025年春夏カプセルコレクションを発売
〈NEIGHBORHOOD〉が持つ加工技術を生かしたアパレルコレクションをはじめ、〈BOUNTY HUNTER〉を象徴する“SKULL-KUN”の金属合金フィギュアも登場
原宿の伝説〈BOUNTY HUNTER〉が30周年
90年代の裏原宿ブームをリアルタイムで体験した世代にとっては、本コラボレーションは格別のタッグに違いない。東京発祥の男らしいファッションを追求し続ける〈NEIGHBORHOOD（ネイバーフッド）〉が、2025年にブランド設立30周年を迎えた〈BOUNTY HUNTER（バウンティーハンター）〉と約2年ぶりとなるカプセルコレクションを発表。ストリートマインドあふれるグラフィックが光るアパレルコレクションを筆頭に、コラボレーションならではのプロダクトが4月29日（火）にローンチされた。
東京・原宿に居を構える〈BOUNTY HUNTER 原宿〉は、文字通り原宿ストリートファッションの伝説的存在だ。同ショップのオーナーであり、ファッションブランドとしての〈バウンティーハンター〉の代表を務める岩永光氏は、流行の発信地でもある原宿の移ろいやすい流れをものともせず、独自の世界観でひとつの時代を築いた。岩永光氏自らが買い付けたアメコミトイショップ兼パンク・ロックTシャツショップとして始まった〈BOUNTY HUNTER 原宿〉は、〈A BATHING APE®︎（ア ベイシング エイプ®︎）〉や〈GOODENOUGH（グッドイナフ）〉などのデザインも担当していたグラフィックデザイナー／イラストレーターのSKATE THING（スケートシング）が手掛けたオリジナルフィギュアが瞬く間に完売。それ以降、オリジナルのアパレルコレクションやグッズなどを不定期で発表し続けている。
同じく90年代から東京で芯の通ったクリエイションを続けている〈ネイバーフッド〉とのカプセルコレクションでは、ロックやパンク、アメリカンカルチャーなどが両ブランドの視線でミックスアップされたアイテムが多数登場。まずは以下フォトギャラリーからディテールをチェックしてみよう。
〈RUSSELL ATHLETIC〉とのトリプルコラボアイテムも必見
“SKULL-KUN”はラグジュアリーな金属合金モデルが登場
異なるアイテムが多く揃った本カプセルコレクションでは、しっかりとした裏毛素材のボディに色落ちやブリーチ、ダメージといった〈ネイバーフッド〉が得意とするサベージ加工を施したプルオーバーフーディーをはじめ、顔料染めで風合い豊かに仕上げたロングスリーブTシャツやショートスリーブTシャツが登場。さらに、アメリカの老舗ブランドである〈RUSSELL ATHLETIC（ラッセルアスレティック）〉とのトリプルコラボレーションとなるプルオーバーフーディーやクルーネックスウェット、ラグランクルーネックなどもラインナップした。また、〈ネイバーフッド〉のキッズラインである〈ONE THIRD（ワンサード）〉から、同デザインのクルーネックスウェットやTシャツも展開している。
そして、〈バウンティーハンター〉のファンであればアパレルコレクションよりも喉から手が出るほど欲しいであろう“SKULL-KUN”のアイテムももちろん登場。高品質な金属合金で再現したフィギュアは、コレクターズアイテムとして後年プレミアが付きそうだ。
〈NEIGHBORHOOD〉x〈BOUNTY HUNTER〉2025年春夏カプセルコレクションは、ネイバーフッド 公式オンラインサイトや同ブランドの店舗、全国の「HOODS」各店、全国正規ディーラーにて発売中。アイテムによっては早くもソールドアウトになっているので、気になる方は早めにチェックしよう。
ITEM CREDIT
- NEIGHBORHOOD x BOUNTY HUNTER：2025 Spring Summer Capsule Collection
