Nike Air Jordan 4 “White Cement” が復刻
エアジョーダンシリーズの認知を高めた立役者的モデル、Air Jordan 4からオリジナルカラー“White Cement”が復刻
マイケル・ジョーダン全盛期の着用モデル
〈Nike（ナイキ）〉がAir Jordan 4 “White Cement”を復刻。5月24日（土）9時にSNKRSでローンチされる。
バスケットボールの神様、Michael Jordan（マイケル・ジョーダン）〉のシグネチャーモデル第4弾であるAir Jordan 4は、1989年に初代モデルが発売。エアジョーダン4は、Air Jordan 2（エアジョーダン2）とAir Jordan 3（エアジョーダン3）で高まっていた認知度を決定づけたモデルと言われており、現在でも同シリーズを象徴する一足として人気が高い。〈Nike〉ファンの中には、マイケル・ジョーダンが1989年のプレーオフでブザービートを決めた伝説のプレイ『The Shot』で着用していたことをご存じの方も多いだろう。
本モデルはエアジョーダン4のオリジナルモデルである“White Cement（ホワイトセメント）”を完全復刻。スニーカーヘッズならずとも注目の一足となっている。
アイコニックでありながらファッション的に合わせやすい“White Cement”
ティンカー・ハットフィールドがデザインを担当したエアジョーダン4は、メッシュやプラスチックのパーツをふんだんに使った斬新なデザインで、当時は黒人を中心とした“新しいモノ好き”から大人気を博したという。オリジナル復刻モデルとなる“White Cement”は、ホワイトカラーのレザーアッパーをベースに、「セメント」と呼ばれるグレーのスペックルパターンをミッドソールやヒール部分に配置。サイドパネルには通気性を確保するメッシュ素材を採用し、シュータンやヒールにはアイコニックなジャンプマンロゴがあしらわれている。ホワイトカラーならではのクリーンなイメージと、メッシュ素材やセメントカラーのパーツがもたらすオリジナリティあふれるデザインも魅力だ。
〈Nike〉Air Jordan 4 “White Cement”は、メンズサイズ（3万4650円）を筆頭に、ジュニア（2万4750円）、キッズ（1万2650円）、ベビー（9350円）もラインナップ。気になる方はSNKRSでお気に入りに登録することをお忘れなく。
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