HYKE と END CUSTOM JEWELLERS のコラボレーションジュエリーが登場
高感度でハイクオリティーなクリエイションを得意とする異業種ブランドによる初コラボは、目の肥えた大人の男女も納得する美麗な仕上がりに
高品質なジャパンブランドを愛する人が共感できるジュエリー
〈HYKE（ハイク）〉がジュエリーブランド〈END CUSTOM JEWELLERS（エンド カスタム ジュエラーズ）〉と初となるコラボレーションコレクションを発表。〈ハイク〉の公式オンサインサイトと一部取り扱いで展開している。
吉原秀明氏と大出由紀子氏が手掛ける〈ハイク〉は、古着をベースとしたファッションで一時代を築いた〈green（グリーン）〉を経て2013年に設立。“HERITAGE AND EVOLUTION”というテーマのもと、古着やミリタリー、アウトドア、ワークウェアなど様々なテイストを独自に再解釈し、瞬く間に日本を代表するファッションブランドへと成長した。
一方、〈エンド カスタム ジュエラーズ〉は2003年に設立された〈GO JAZZ（ゴー ジャズ）〉が前身。2008年に〈エンド カスタム ジュエラーズ〉へと改名し、1900年代の装飾文化や、1800年代のジョージアンやヴィクトリアンのような華美な装飾、現代のミニマルアートなどの豊富な知識を反映したハイエンドなジュエリーを生み出している。
アパレルとジュエリーという異なるフィールドで活躍する両ブランドに共通するのは、経験豊富な大人の男女が身に着けられるミニマルなデザインで、品質に対して一切の妥協がないこと。まずは以下フォトギャラリーからディテールをチェックしてみよう。
削ぎ落としたミニマルなデザインで統一
2025年秋冬コレクションとしてローンチされた本コラボレーションコレクションは、〈エンド カスタム ジュエラーズ〉のCLIP CUFFをベースにしたピアス、バングル、リングと、HALF ROUNDED NARROW CHAINがベースのネックレスとブレスレットが登場。それぞれゴールドとシルバーの2タイプが展開され、削ぎ落としたミニマルなデザインで統一された。
誰もが日常生活で目にし、使っているクリップをハイセンスなジュエリーに昇華することは、簡単なようでとても難しい。悪い意味で既視感を覚えるデザインに陥ってしまう可能性があるからだ。本コレクションはジュエリーとしてハッとするほどの美しさを実現しながら、よく見るとクリップというありふれた既製品をモチーフにしていることに気づく。ラウンド形のチェーンで構成したネックレスとブレスレットも、スタンダードなシェイプのパーツを独自のセンスでファッショナブルにアレンジしており、〈エンド カスタム ジュエラーズ〉の高い技術力と〈ハイク〉の卓越した審美眼を感じられる。
誰もが日常生活で目にし、使っているクリップをハイセンスなジュエリーに昇華することは、簡単なようでとても難しい。悪い意味で既視感を覚えるデザインに陥ってしまう可能性があるからだ。本コレクションはジュエリーとしてハッとするほどの美しさを実現しながら、よく見るとクリップというありふれた既製品をモチーフにしていることに気づく。ラウンド形のチェーンで構成したネックレスとブレスレットも、スタンダードなシェイプのパーツを独自のセンスでファッショナブルにアレンジしており、〈エンド カスタム ジュエラーズ〉の高い技術力と〈ハイク〉の卓越した審美眼を感じられる。
〈HYKE〉と〈END CUSTOM JEWELLERS〉のコラボレーションコレクションは、2万2000～10万1200円の価格帯で発売中。気になる方はHYKE 公式オンラインサイトをチェックしてみよう。END CUSTOM JEWELLERS 公式インスタグラムのフォローもお忘れなく。
ITEM CREDIT
- HYKE x END CUSTOM JEWELLERS：2025 Autumn Winter Collaboration Collection
