Lewis Leathers Colored Riders Jacket

自分らしさを表現できる Lewis Leathers のカラフルなライダースジャケット

ライダースジャケットの王様ブランド〈Lewis Leathers〉には、この秋豊富なカラーがラインナップ


Written : LIVE IN RUGGED
Photo : @lewisleathersjapan

2着めのライダースジャケットはあえてカラフルな一着を

服を着るという行為には暑さや寒さ、風や雨から身を守るという機能的な側面だけではなく、自らを装うという目的もある。どんな自分でいたいか。どんな人間として見られたいか。これは非常に人間的な欲求と言っていいだろう。人によって装い方は様々で、ある人は季節に関係なく全身をモノトーンでまとめて、ある人は積極的に色や柄を採り入れる。あるいは、その日の気分によってガラリと変える人もいる。
反骨精神の象徴であるライダースジャケットは、ファッションとして定着して以降、自分らしさを表現するための重要なウェアであり続けてきた。平日はスーツに身を包むビジネスマンも、土日はワイルドなライダースジャケットを着用し、その瞬間が一番自分らしいと感じるのだ。しかし、社会的な立場も超えて愛されるライダースジャケットにはひとつ不思議な点がある。それは、ブラックやブラウンといった落ち着きのあるカラーばかりが選ばれるということ。
ブラックまたはブラウン、深みのあるネイビーといった着やすいカラーが主流であり、間違いない選択であることは疑いようがない。でも、2着めを探しているのであれば、あえて普段は選ばないカラーで自分らしさを楽しんでみるのはいかがだろうか。ライダースジャケットを象徴するイギリスのブランド〈Lewis Leathers(ルイスレザーズ)〉には、この秋豊富なカラーがラインナップ。まずは以下フォトギャラリーからデザインをチェックしてみよう。

Lewis Leathers Colored Riders Jacket
Lewis Leathers Colored Riders Jacket
Lewis Leathers Colored Riders Jacket

自分らしさを表現できる色彩豊かなライダースジャケット

2025年秋冬シーズンの〈ルイスレザーズ〉は、例年以上に赤やオレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、ターコイズといったカラーが充実。いずれも顔料仕上げのため、着込んでも過度な色落ちや変色をせず、水分や紫外線にも強いことが特徴。デイリーで着られるよう最大限の配慮がなされている。何といってもブラックやブラウンとは明確に違う独特の雰囲気が魅力だ。定番のサイクロンやライトニングといったモデルでも、カラフルなレザーは着用した際の他者からの印象も大きく異なる。モノトーン系は定番として押さえつつ、あなたの中の個性をより楽しめる一着として、色彩のあるライダースジャケットを手に入れるとより自分らしさを楽しめるはず。
近年は特にホースハイドのカラーモデルは安定して人気が高くなってきているとのこと。気になる方は在庫が充実しているうちに自分好みの一着を手に入れてみてはいかがだろうか。
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