HUMAN MADE® × UNDERCOVER クマとハートをミックスしたコラボウェアが発売
ヴィンテージを思わせるデニムジャケットやスウェット、Tシャツなど全5型がラインナップ
両ブランドのアイコンを融合させたグラフィックが完成
〈HUMAN MADE®（ヒューマンメイド®）〉と〈UNDERCOVER（アンダーカバー）〉によるコラボレーションコレクションが2025年11月29日（土）にローンチされる。
2022年には伝説的な「LAST ORGY 2」をコラボレーションという形で一時的に復活させるなど、かねてより親交のある両ブランド（詳しくは上記の「併せてチェックしたい」から）。言わずもがな、〈ヒューマンメイド®〉のNIGO®と〈アンダーカバー〉の高橋盾は学生時代から親交があり、ともに裏原宿ファッションの立役者として世界的にリスペクトを集めている。だから、ビジネス的にコラボレーションをするというわけではなく、あくまでも気の置けない友人としてたまに一緒に何かを作ろうというスタンスなのだろう。2025年秋冬シーズンのコラボレーションは、〈アンダーカバー〉を象徴するクマのぬいぐるみが〈ヒューマンメイド®〉のハートを抱きしめる最高にキュートなグラフィックのアイテムが展開される。
ヴィンテージ直系ながら、両ブランドの“らしさ”をしっかりと反映したデザイン
本コレクションのフラッグシップモデルと呼びたいのは、ヴィンテージを思わせるオーセンティックなデニムジャケット（60,500円）。王道の1stタイプをベースにしながら、フロントにはフラップありなしのポケットを重ねるユニークなデザインに。よく見ると〈ヒューマンメイド®〉のハートボタンが使われていることもポイント。背面にはこのコラボレーションを象徴するグラフィックをチェーンステッチで刺繍し、その上には“MADE UNDER HUMAN COVER”のタイポグラフィを配置した。ムラ感のある厚手のデニムは、着込むほど素晴らしいエイジングに成長してくれそうだ。
スウェットシャツ（36,300円）はクラシックなクルーネック仕様で、肉厚なヘヴィーウェイトの裏起毛素材を使用。こちらはフロントにグラフィック、背後に“MADE UNDER HUMAN COVER”をラバープリントで配し、左袖口にはハートワッペンをオン。かわいらしいルックスながら、素材と作りはタフというギャップ感のあるアイテムとなっている。
そのほか、グラフィックTシャツ（13,200円）や6パネルツイルキャップ（8,580円）、キーリング（2,970円）の全5型が展開される本コラボレーションコレクションは、全アイテムが即日ソールドアウトになる可能性が高い。気になる方はヒューマンメイド® 公式オンラインサイトをチェックしながら、11月29日（土）はオンラインまたは実店舗でゲットしよう。なお、今回のコレクションは「SHIBUYA PARCO PART2」と「SHINSAIBASHI PARCO」の〈ヒューマンメイド®〉直営店および公式オンラインサイトのみで発売される。
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ITEM CREDIT
- HUMAN MADE® x UNDERCOVER：2025 Autumn Winter Collaboration Collection
