RED WING #8165 6-INCH CLASSIC ROUND BLACK CHROME LEATHER

一家に一足、RED WING 8165 は永久不滅の定番ブーツだ

1990年代から支持され続けている〈RED WING〉屈指のベストセラーモデル、#8165の魅力をあらためて振り返ろう


Written : LIVE IN RUGGED
Photo : @redwingheritage_jp

誕生してからずっとベストセラー

ウィメンズほどではないとしても、メンズファッションも基本的には移ろいやすい。2年前はかっこよかったものが今は着られないという状態になることも珍しくないし、「一生物」という言葉の儚さや無責任さも私たちは嫌というほど思い知らされてきた。ファッションである以上は永遠に同じペースで愛される(=売れる)ものなんて存在しないのではないだろうか。
とはいえ、なかには誕生してからずっとベストセラーであり続けている奇跡のようなアイテムも存在する。〈RED WING(レッドウィング)〉の#8165がそれだ。
1990年代に実際に体験した人には説明不要かもしれないが、〈レッドウィング〉#8165は日本市場向けのモデルとして開発・発売された。元々は1984年に#766というブーツが販売終了になり、その後継モデルとして誕生。1995年にアイコニックなブラッククロームレザーへと変更され、瞬く間に爆発的な人気を獲得。それ以来、〈レッドウィング〉の定番ブーツとして衰えぬ人気を誇っている。

RED WING #8165 6-INCH CLASSIC ROUND BLACK CHROME LEATHER
RED WING #8165 6-INCH CLASSIC ROUND BLACK CHROME LEATHER

一家に一足の名品

王道のアメカジはもちろん、ユーロヴィンテージやストリートまで幅広いスタイルにマッチするシンプルなラウンドトゥの#8165。#8875に代表されるモックトゥと違い、ぽってりとした丸みのあるトゥはカジュアルすぎずどこか上品な印象を与える。ブラッククロームレザーは革の表面に厚い塗膜を施すことで防水性と耐久性を高めており、天候を問わず履けることもポイント。傷がつきにくく、メンテナンスは汚れが気になった際にブラッシングをするだけでOKというタフな仕様も嬉しい。
そして、ブラックのアッパーに対して強いコントラストを描く白いトラクショントレッドソールも、#8165の大きな特徴だ。軽量でクッション性が高く、長時間の歩行でも疲れにくいトラクショントレッドソールは、発売当時、ワークブーツに対する概念を一変させた。経験者であればご存じのように、このソールのブーツは本当に軽くて履き心地が良い。だからといって軟弱さはまったくなく、作業靴としても使えるほど頑丈であることもさすが〈レッドウィング〉。完成されたデザインと革新的な仕様、ファッション感度の高いルックスで、90年代以降のストリートで類を見ないほど長い間絶対的定番として君臨している。
〈RED WING〉6-INCH CLASSIC ROUND BLACK CHROME LEATHERは、〈レッドウィング〉直営店や正規取り扱い店舗で現在も販売中。90年代にリアルタイムで愛用していた人も、まだ履いたことがない人も、長く愛用できるスタンダードアイテムとして迎え入れてみてはいかがだろう。まさに一家に一足の名品である。
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