ヴィンテージマニア必見、超希少なレアピースを約250着収録した書籍『Vintage Coverall』が発売
〈Post O’Alls〉の大淵毅が長年研究を重ねたヴィンテージのカバーオールに特化した書籍『Vintage Coverall』は、NIGO® や〈TIMEWORN CLOTHING〉の邊見馨をはじめとしたファッション業界の重要人物が所有する逸品も収録
NIGO® や〈TIMEWORN CLOTHING〉の邊見馨、著名なヴィンテージストアの協力のもと、約250着ものヴィンテージカバーオールが大集結
〈Post O’Alls(ポスト オーバーオールズ)〉のデザイナーであり、創設者である大淵毅が手掛けた書籍『Vintage Coverall』が2026年7月18日(金)に発売された。全208ページ、フルカラーで構成される『Vintage Coverall』は、英語表記というハードルの高さはありつつも、ヴィンテージマニアを生涯にわたってうならせる濃い内容となっている。
潔い書名の通り、ヴィンテージのカバーオールに特化した『Vintage Coverall』は、大淵自身のコレクションはもちろん、NIGO® や〈TIMEWORN CLOTHING(タイムウォーン クロージング)〉の邊見馨、〈KAPITAL(キャピタル)〉のKIRO、〈…..RESEARCH〉の小林節正、さらには「Labrador Retriever」の中曽根信一や「PIGSTY」、「COSMIC JUMPER」といった老舗ヴィンテージストアの協力のもと、約250着ものヴィンテージカバーオールを大集結させた、まさに渾身の一冊だ。
資料としても非常に価値の高い一冊
ページをめくると、ヴィンテージ好きが没入できる内容がたっぷりとしたボリュームで紹介される。年代ごとの違いやディテールの紹介はもちろん、それぞれのブランドの特徴、経年変化に発生したリアルな色落ちやリペア跡など、ヴィンテージならではの魅力を美しいビジュアルとともに展開。また、ヴィンテージ市場における過去約40年のカバーオール文化を振り返るスペシャル対談も掲載される。過去に類を見ないほど高騰したヴィンテージウェアのなかで、カバーオールもモノによっては数百万円ものプライスが掲げられている個体もあるのだが、1980年代には誰も注目していなかったという事実が語られているのは興味深い。コレクターやバイヤーたちがどのようにして価値を見出し、現在の市場に成長したかを考察できる資料としても、『Vintage Coverall』は意義深い一冊と言えるのではないだろうか。
大淵のヴィンテージのカバーオールへの深い愛情と熱意が形となった『Vintage Coverall』は、熱心なヴィンテージファンはもちろん、ファッションデザインを学ぶ学生やデザイナーにとっても非常に価値の高い一冊。気になる方はポスト オーバーオールズ 公式オンラインストアをチェックしてみよう。なお、価格は11,000円となる。



