一生の宝物にしたい、1950年代の LEVI’S® 517XX
時代を超えてこれからも残り続ける〈LEVI’S®〉のヴィンテージ・トラッカージャケット、517XXの魅力
手仕事の良さが凝縮されたリアルヴィンテージデニム
AIが急速に発達し、デジタル化が進む現代では、仮想空間で満足する人が増えているらしい。ネット上の人間関係、アプリのなかでゲットするアイテム。それらは最新のテクノロジーを体感できるものとして、確かに楽しいし、驚きを感じるものもある。その一方、昔ながらの手仕事にあらためて心が惹かれる人々も増え続けているように感じる。どれだけテクノロジーが発達しても、結局私たちは人間なのだ。
〈LEVI’S®(リーバイス®)〉のヴィンテージデニムが近年凄まじい市場価値になったことも、アナログなものへの愛情と熱意が実を結んだ結果なのだと思う。数十年前につくられたものしか出せないオーラや佇まい。それらは完全に再現しようとしてもなかなかできることではないし、何よりも時を超えてこれからも残り続けるという点で、計り知れない価値がある。
〈LEVI’S®(リーバイス®)〉のヴィンテージデニムが近年凄まじい市場価値になったことも、アナログなものへの愛情と熱意が実を結んだ結果なのだと思う。数十年前につくられたものしか出せないオーラや佇まい。それらは完全に再現しようとしてもなかなかできることではないし、何よりも時を超えてこれからも残り続けるという点で、計り知れない価値がある。
本物のヴィンテージデニムを手に入れることは、金銭的にも心理的にも高いハードルを感じる人の方が多いはず。それでも、本質的な価値を理解できる人にとっては「替えが効かない存在」なのではないだろうか。本稿では、1950年代につくられた〈リーバイス®〉517XXをフィーチャー。完成されたデザインと、素晴らしいエイジングを遂げた珠玉の一着を紹介する。
生涯にわたって愛せるヴィンテージ
〈リーバイス®〉517XXは、通称“2nd”と呼ばれるトラッカージャケットにブランケットライナーをつけたモデル。フロントに2つのポケット、サイドにサイズアジャスターボタン、背面はシンチバックなしというクラシックな仕様を備えながら、制作されてから約70年が経過した今の時代においてもまったく違和感なく着用できる完成されたデザインを持つ。多くのデニムブランド、ファッションブランド、一流メゾンが参考にするもっとも完成度の高いデニムジャケットのひとつと言っていいだろう。
こちらの一着は、これまで所有していたオーナーがリアルに着用していた痕跡が各所に残されており、その経年変化も魅力。全体的にインディゴは程よくフェイドしているものの、腕周りには蛇腹と呼ばれる立体的なアタリがくっきりと浮かび上がっている。着用と洗濯を繰り返したことによる見事なパッカリングも、デニム好きであればグッとくるはず。肩幅50cm、身幅55.5cm、着丈56cm、袖丈61cmという日本人の体型でも着やすいサイズ感も嬉しい。見た目、サイズ感、経年変化の素晴らしさ、そして希少なリアルヴィンテージの“2nd”タイプ。もし手に入れることができれば、生涯にわたって愛情を持ちながら大切にできるはず。
1950年代の〈リーバイス®〉517XXは、ACORN BUY & SELL VINTAGE 公式オンラインストアで販売中。価格は165万円となる。
ITEM CREDIT

