時には悪い男になろう – ENFANTS RICHES DÉPRIMÉS のレザーパンツ
ロック世代に刺さるものづくりを行うカルトブランド〈ENFANTS RICHES DÉPRIMÉS〉のレザーパンツには、憧れのスターが履いていた退廃の匂いが漂う
ロックな精神を呼び覚ますレザーパンツ
多感で影響されやすい10~20代の頃に憧れたロックミュージシャンや俳優の服装を真似した経験は、男性であれば誰しもあるのではないだろうか。ステージで歌い、ギターを弾くロックスターがこぞって着用していたのが、ライダースジャケットやレザーパンツ。そして、スクリーンの中でバッドボーイを演じる俳優たちも、ほぼ例外なくレザーを着ていた。いつの時代も革製品は悪い男に欠かせないのだ。Brad Pitt(ブラッド・ピット)が1999年の映画『Fight Club(ファイト・クラブ)』で着ていたレザージャケットが今でもスタイルアイコンとして崇められていることが、それを証明している。
ところが、年齢を重ねると誰もがおとなしいファッションに身を包むようになる。ジャケット、シャツ、落ち着いた色味のニットやカットソー…それらは成熟した大人の日常着にふさわしく、誰も不快にしない。しかし、10~20代の頃に反骨精神のある人物に憧れを感じた経験があれば、それだけではつまらないと感じる瞬間もあるはず。
2012年にデザイナーのHenri Alexander Levy(ヘンリー・アレクサンダー・レヴィ)がアメリカ・ロサンゼルスで設立した〈ENFANTS RICHES DÉPRIMÉS(アンファン リッシュ デプリメ)〉には、大人世代にロックな精神を呼び覚ますアイテムが多数ラインナップ。本稿では、フランスでつくられた上質なレザーパンツを紹介する。
2012年にデザイナーのHenri Alexander Levy(ヘンリー・アレクサンダー・レヴィ)がアメリカ・ロサンゼルスで設立した〈ENFANTS RICHES DÉPRIMÉS(アンファン リッシュ デプリメ)〉には、大人世代にロックな精神を呼び覚ますアイテムが多数ラインナップ。本稿では、フランスでつくられた上質なレザーパンツを紹介する。
上質さと退廃的なオーラ
『THE BUTCHER LEATHER JEANS』と名付けられた本モデルは、上質なカーフレザーを使用したストレートレッグの5ポケットパンツ。裏地にはビスコースツイルを使うことで心地よい着用感に仕上げている。“肉屋のレザージーンズ”という商品名自体にどことなく不穏な空気感が漂うが、デザイン自体はごくオーソドックスな5ポケットタイプ。誰もがデイリーウェアとして採り入れられるのでは。
フロントはボタンフライ仕様で、ウエストバンドにはベルトループとコントラストカラーのスエードパッチをプラス。ブランドのシグネチャーであるローズ・バックル・クロージャーのディテールを組み込み、ERDの刻印入り金具を使用することで、同ブランドのシグネチャーモデルに仕立てた。レザーという素材がもたらす上質感と不良っぽさに、〈ENFANTS RICHES DÉPRIMÉS〉ならではの退廃的なオーラで包み込んだようなアイテムだ。
フロントはボタンフライ仕様で、ウエストバンドにはベルトループとコントラストカラーのスエードパッチをプラス。ブランドのシグネチャーであるローズ・バックル・クロージャーのディテールを組み込み、ERDの刻印入り金具を使用することで、同ブランドのシグネチャーモデルに仕立てた。レザーという素材がもたらす上質感と不良っぽさに、〈ENFANTS RICHES DÉPRIMÉS〉ならではの退廃的なオーラで包み込んだようなアイテムだ。
必要以上に過剰なデザイン性がなく、スタンダードなルックスであること。そして、素材やつくりが確かであること。〈ENFANTS RICHES DÉPRIMÉS〉の『THE BUTCHER LEATHER JEANS』には、ロック系というカテゴリには収まらない本質的な上質がある。大人世代が時折ロックな気分に浸れるアイテムとして、ぜひチェックしてほしい。最新情報はENFANTS RICHES DÉPRIMÉS 公式オンラインストアから。
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