アクメファニチャーで作るラギッドな空間作り
ラギッドなファッションが好きなら、家具やインテリアなども一癖ありながら落ち着く男っぽい空間が一番。創業35年以上の歴史を持つACME Furnitureには男が惚れるインテリアが多数用意されている。
Written : LIVE IN RUGGED
Photo : ACME Furniture
アメリカン・ヴィンテージからインスピレーションを得た極上の家具
穿きこんだジーンズやくったりするほど着倒したレザーウェア。お気に入りのヴィンテージ・ウォッチ。それらがもっともよく似合う部屋は何だろう?それはきっと小奇麗で無機質な部屋ではないはずだ。木や革、そしてファブリックの質感を存分に味わえて、なおかつ10年単位で少しづつ表情を変えていくような家具。そう、インテリアも変に構えずに洋服と一緒に考えればいい。
LIVE IN RUGGEDのサイトにピッタリで上質な家具ブランドはどこだろう?そう考えた時に真っ先に頭に浮かんだのがACME Furniture(アクメ・ファニチャー)だった。私自身何度も店頭でアイテムに触れ手に取ったことがあり、ネットの印象と実物のかい離がほぼないブランドとして認識している。
アクメはアメリカン・ヴィンテージから得たインスピレーションをベースに、作り手の思いとこだわりを丁寧に抽出、表現するブランド。オリジナルラインはまさに古き良きアメリカのカッコいい空間を再現できるデザインと作りで仕上がっており、とても男っぽい。それでいて女性が住んでも違和感がないスマートさもあるのがポイントだ。実際お店に訪問すると女性客も常に多く、一目でファッションやライフスタイルにこだわりがあると分かるお客さんが多い。
アクメはアメリカン・ヴィンテージから得たインスピレーションをベースに、作り手の思いとこだわりを丁寧に抽出、表現するブランド。オリジナルラインはまさに古き良きアメリカのカッコいい空間を再現できるデザインと作りで仕上がっており、とても男っぽい。それでいて女性が住んでも違和感がないスマートさもあるのがポイントだ。実際お店に訪問すると女性客も常に多く、一目でファッションやライフスタイルにこだわりがあると分かるお客さんが多い。
また、オリジナルラインとは別で、アメリカ各地から集められた1950~60年代のヴィンテージ家具や雑貨も豊富に用意されている。これらはアクメのバイヤーが厳選したモノを日本国内に送り、熟練した専門職人が丁寧なメンテナンスを施すというこだわりっぷり。バイイングして日本に送り、そのまま店頭やネットで販売する業者はたくさんあるが、高いレベルでメンテナンスまでされているのは我々ユーザーにとって安心感につながる。
世界観の統一がクールなインテリアの第一歩
アクメには豊富な商品が揃うので、まずは自分が目指すテイストを吟味して少しづつ購入するのがおすすめ。例えばアメリカン・ヴィンテージをベースにしつつ、正統派以外の異国情緒漂うアイテムをポイントで使う。ラグを中東系の味わいたっぷりの柄にするだけで世界観がグッと広がりを持つからだ。すべてを同じテイストにせずともクールな世界観を実現することは可能。アクメにはラギッドな男が好むインテリア作りに応える懐の広さがある。
ITEM CREDIT
- All furnitures and goods:ACME Furniture