Tiger selvedge EVISU Lot.2000T

エヴィスが作る美しいテーパードシルエットのジーンズ、Lot.2000T

個性豊かなジャパンデニムブランドの中でひと際異彩を放つEVISUのプロダクト。美しいテーパードシルエットのLot.2000Tはオールマイティーに合わせられる汎用性も魅力だ。


Written : LIVE IN RUGGED
Photo : EVISU

創業30周年を迎え、独自性のあるライフスタイルブランドへと成長したエヴィス

カモメペイントのバックポケットと日本らしさが炸裂する戎様(えびすさま)の顔が描かれた革パッチ。EVISU(エヴィス)のトレードマークとして知られる意匠は、創業から30周年を迎えた現在もデニム好きはもちろん、ファッション関係者からも愛されるアイコンだ。そう、1991年に大阪で創業したエヴィスは今年で30周年を迎える。当然のことながら30年の間に日本のファッションシーンはずいぶんと変化した。エヴィスが得意とするアメカジ全盛の時代もあれば、そうでなかった時代もある。どの時代でもエヴィスはブランドの持ち味を大切にしてきたが、コアになる部分(良質なモノ作り)を維持したまま、より高みを目指して成長してきた稀有なブランドでもある。
定番の5ポケットジーンズに代表されるデニムウェアを主軸に、現在は高品質なシューズやデニム以外のウェア類、更には釣り具まで制作。釣り具に至っては代表の山根英彦氏の釣り好きが高じて、本社を大阪から滋賀県大津市に移転。琵琶湖で釣りに興じているという。また、カモメマークがモノグラムのようにファブリックに入る椅子やソファなど家具も製作するなど、ライフスタイルブランドに成長した。


ご覧の通り細くテーパードした美麗なシルエット。計算し尽くしたフィット感は病みつきになること必至。

ふくよかな戎様の顔がプリントされる革パッチ。「品質保証」の文字も日本らしさ満点!

Lot.2000Tはどんなコーディネートにも合わせられる美しいテーパードシルエット

エヴィスのジーンズはオーセンティックなディテールがありながら「らしさ」のあるデザインで国内外問わず大人気。カモメペイントなしでオーダーすることも可能だが、やはり濃紺のデニムに生える真っ白のペイントがある方がずっとエヴィスらしい。
複数のシルエットの中で今LIVE IN RUGGEDがプッシュするのは強くテーパードが効いたLot.2000T。エヴィスを象徴する未防縮加工のNo.1デニムで、裾に向かって一気にテーパードする美しいシルエットが特徴の一本だ。全体的に細身に仕立てられたLot.2000Tは、まさにあらゆるコーディネートにフィットする。ジーンズは太ければ太いほどラギッドでクラシックな雰囲気になり、それももちろん素晴らしいのだけれど、どうしてもアメカジ的な雰囲気が強くなってしまう。オーセンティックな作りでありながらヨーロッパ的なきれいめスタイルにも違和感なく合うテーパードシルエットであれば、上半身をジャケット+シャツ+タイ、足元を上質な革靴にする洗練されたスタイルはもちろん、オーバーサイズのアウトドア系アウター+フーディー、最先端のハイテクスニーカーを合わせるストリート系スタイルにも似合ってしまう。


コインポケットが斜めになっているのもエヴィスジーンズの特徴。裾周りがかなり細いことがこの写真でも良く分かる。

左右で色が違うタイガーセルヴィッチもデニム狂が密かに喜ぶディテール。ロールアップしても楽しいジーンズだ。

オリジナルレシピで織られるタイガーセルヴィッチを美麗なシルエットで楽しもう

Lot.2000Tは細身で股上も浅いローライズタイプなので、万人受けするモデルではない。実際好みも分かれるだろう。ただ、伝統的な5ポケットジーンズの仕様をふんだんに取り込みながら美しいパターンで製作されたこのジーンズは、細身好きには最高の一本になりそう。
創業当時から織り続けられている特性のタイガーセルヴィッチデニムは14.5oz。硬さと張りがあり、生デニムを穿いている感覚をとても感じられる。エイジングさせるとやや緑がかったインディゴブルーにフェイドしていき、それもエヴィスのジーンズらしさを体験できるポイントだ。
細身好きの方も、普段は太めのシルエットばかり穿いている方も、新春は縁起の良い戎様の恩恵にあやかってみてはいかが?
ジャパンデニムにこだわり続ける45Rの特別モデル、L5ジーンズも要チェック。

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