Sashiko Blazer DENHAM NIKE

デニムブランドならではのセンスが光るデンハム×ナイキのコラボレーション

DENHAMの精神である「East meets West」を表現。日本の伝統技術である刺し子が映えるコラボレーションを見てみよう。


Written : LIVE IN RUGGED
Photo : DENHAM

〈デンハム〉×〈ナイキ〉最新コラボは伝統技術の刺し子を採用

スニーカーブーム大全盛の今、デニム狂の読者もそれぞれお気に入りのモデルを楽しんでいらっしゃるはず。本日紹介する〈DENHAM(デンハム)〉×〈NIKE(ナイキ)〉Blazer Mid‘77は、古き良きローテクスニーカーを愛するデニムヘッズたちにピッタリのコラボレーションだ。
〈ナイキ〉を代表するクラシックモデル、Blazer Mid‘77はシンプルなデザインとクラシックな雰囲気が時代を超えて多くの人々に愛されている名作スニーカー。バスケ好き、スケートボード好きの両者から密かに支持されており、エアジョーダン1やダンクのような「分かりやすい」超人気モデルにはないマニアックな立ち位置であることも魅力と言えるだろう。
デニムブランドの〈デンハム〉は昨年エアマックス95で〈ナイキ〉とコラボし大きな話題となったが、今回のBlazer Mid‘77はよりデニムブランドらしさが表れたデザインになっている。
最大の特徴は日本の伝統技術である「BORO(ボロ)」から着想を得た、4種類の刺し子の着物生地を使用していること。刺し子自体を知らない人からはただの青い布に見えるだろうが、デニム狂が見れば「それはまさか…刺し子ですか??」と思わず反応してしまうはず。もちろん一点一点スウッシュに入る刺し子の模様は異なるので、ある意味で世界にひとつのスニーカーでもある。


白ベースに刺し子のスウッシュが映える!一番上のアイレットが赤くペイントされており、それもデザイン上のアクセントになっている。

スウッシュを縁取るように入る赤いステッチもデニムブランドらしいアレンジ。

細部に至るまで〈デンハム〉の精神が表れたグッドセンスなモデル

スウッシュの周囲を縁取るように入る赤いステッチやアイレットの赤いペイント、タンとヒールのベージュのヌバックもデニムブランドらしいアレンジ。赤いステッチやアイレットはセルヴィッチデニムの赤耳を彷彿させるし、ヌバックは革パッチを連想させる。デニムブランドとのコラボレーションであることの主張をスニーカーに落とし込むのは下手をするとダサくなりがちだが、さすが〈デンハム〉だ。
また、シューレースの先端には竹製のアグレットが備わり、ここにも〈デンハム〉の「East meets West」の精神が息づいている。日本らしさを強く感じるディテールが随所に注入されており、ローテク好き、デニム好きにはたまらない一足に仕上がっている。


シューレースの先端にある竹製のアグレット。〈デンハム〉のシザーロゴが彫り込まれる。

ナチュラルカラーのヌバックが採用されたタン。ここにも赤いステッチが入り、カラーコントラストがポイントに。

残念ながら抽選受付は終了…日本でも発売されることに期待!

〈デンハム〉×〈ナイキ〉Blazer Mid‘77は海外版公式サイトにて抽選を受け付けていたが、残念ながら現在は募集を終了した模様。日本で手に入れるにはやや困難なレアスニーカーになってしまいそう…。リユースマーケットで根気よく探し続けるか、日本の〈デンハム〉が用意してくれることを期待したい。
〈サカイ〉×〈ナイキ〉のBlazerも併せてチェック。

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