Too perfect R2-D2 released by LEGO

ステイホームのGWを過ごすあなたに – LEGOから完璧すぎるR2-D2が発売

おうち時間を持て余しているなら、LEGOのリアルなR2-D2を作ってみてはいかが?


Written : LIVE IN RUGGED
Photo : LEGO

たまには童心に帰って〈レゴ〉に没頭するのもいいかもしれない

ハードコアなファンが多い映画「スター・ウォーズ」シリーズの製作元であるLucasfilm(ルーカスフィルム)が創立50周年を迎え、〈LEGO(レゴ)〉からかつてないほどリアルなR2-D2が発売されている。
「スター・ウォーズ」には欠かせないキャラクターであるR2-D2はこれまで数え切れないほど多くのメーカーからオモチャが発売されてきたが、満を持して〈レゴ〉から昨日発売されたこちらは対象年齢も18歳以上からになっており、まさに大人向けのオモチャ(変な意味ではなく)と言える。
ボディ内部に格納できる脚や回転する頭部、開閉・展開が可能なボディパネル、伸縮自在な潜望鏡のほか、ルーク・スカイウォーカーのライトセーバーを頭部に収納できるところまでリアルに再現。更に専用スタンドを組み立てることで、説明プレートやR2-D2のミニフィギュア、ルーカスフィルム創立50周年記念ブロックと一緒に飾りつけ、豪華なインテリアとして楽しめるという。


〈レゴ〉とは思えないほどリアルな造形。

この記事を書きながら「子供の頃に夢中になって遊んでいた〈レゴ〉はもう親に捨てられてしまったのだろうか…」とどうでもいいことを考え出してしまった。


色といい形といい申し分のないクオリティ。

クローズアップしてみるとブロックの形状から〈レゴ〉らしさが伝わってくるけれど、むしろそれが良いのだ。

フォースを感じられるおうち時間

子供の頃は〈レゴ〉を始めとしたオモチャを親にねだり、クリスマスなどで買ってもらっては夢中になって組み立てていた方も多いはず。大人になってしまった私たちはいつの間にか当時の童心を失ってしまったように感じるけれど、一度やり始めるとあの時のワクワク感がすぐに甦ってくるかもしれない。ただし、高さが31cm、横幅が20cmとそれなりに大きいサイズなので、家族や恋人への事前許可を得ることはお忘れなく。あなたがハードコアな「スター・ウォーズ」ファンであることが知られているのならまだしも、唐突にこれが家に届いて組み立て始めるとドン引きされるかもしれない。無事に許可を得ることができたら、思う存分フォースを感じながらクリエイティブな手作業に没頭しよう。
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インテリアとしても秀逸な〈エンダー・スキーマ〉の革製オセロセットも充実したステイホームを過ごしたい方に猛プッシュしたい逸品だ。

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