Strength to your feet HAVEN x Dr.Martens

HAVEN×Dr.Martens コラボ第2弾は上質なレザーを使用し名作1461をアップデート

「久しぶりに革靴を履きたいな~」と目論んでいるあなたのために〈ドクター・マーチン〉と〈ヘイブン〉が名作「1461」をベースにスペシャルモデルを発売。


Written : LIVE IN RUGGED
Photo : HAVEN

スニーカーブーム大全盛時であっても着実にファンを増やし続けた〈ドクター・マーチン〉
大好評の〈ヘイブン〉コラボ第2弾は名作1461がベース

ストリートでもっとも人気が高く愛用者が多い靴がスニーカーであることは間違いないが、少しずつ革靴の人気が戻ってきている。アメカジに代表されるタフでラギッドな雰囲気を楽しめる〈RED WING(レッドウィング)〉や、トレンドを超越した大人のトラッドを見せてくれる〈ALDEN(オールデン)〉や〈TRICKER’S(トリッカーズ)〉といった名の知れた靴メーカーはトレンドがいかに変わろうとも常に多くのファンから愛されてはいるのだけれど、スニーカーブーム大全盛のここ数年は、厳密にはビジネス的にやや苦しさを感じる時もあったのではないだろうか。また、生粋の革靴ファンたちは自分たちが心から大好きなオーセンティックな革靴がかつてよりシーンの中心から外れていることに不本意な気持ちを抱くこともあったかもしれない。
トレンドというのはいつの時代でも移ろいやすさや儚さのようなものを内包しているものだが、スニーカーブームが吹き荒れる中においても毎年ファンを着実に増やし続けたブランドがある。街を歩いていて〈Dr.Martens(ドクター・マーチン)〉を履いている人を見ない日はまずない。体感的な印象にはなってしまうけれど、愛用者の多さは他のどの革靴ブランドよりもずっと多いように感じるのは筆者だけではないはずだ。男女問わず多くのファンを抱える〈ドクター・マーチン〉が「革靴冬の時代」においても売れていたのはストリートファッションと親和性が高かったからという理由もあるだろう。パンクを直接思い起こさせるエッジの効いたルックスとタフな作り、安価なプライスも人気を後押しさせる要因だ。
10月3日(日)にローンチされた〈HAVEN(ヘイブン)〉とのコラボレーション第2弾は、感度の高いファッション好きから発売前から注目されていた〈ドクター・マーチン〉の最新フットウェア。〈ヘイブン〉はカナダを代表する名セレクトショップで、近年はセレオリの範囲を大幅に超えた高品質なオリジナルブランドも展開している。両者のコラボレーション第1弾は1460ジャングルブーツをベースにヌバックレザーなどを贅沢に使ったスペシャルモデルだった。LIVE IN RUGGEDでも取り上げたが(詳しくはこちら)、今回は名作「1461」をベースにアッパーにはイギリスの名門タンナーである〈Charles F Stead(チャールズ・F・ステッド)〉社製のカーフレザーを採用。しっとりとした質感を備えたカーフレザーはいつもの〈ドクター・マーチン〉よりも高級感をより感じさせる。また、マッドガードパネルにはフルグレインレザーを使い、ソールにはその頑丈さから工業用にも用いられるBen/Commandoソールをピックアップ。そこにブラックのウェルトステッチと〈ドクター・マーチン〉と〈ヘイブン〉のロゴ入りインソールを組み合わせ、特別なコラボレーションモデルであることをさり気なく主張している。

男女問わず足元をタフで力強く
コスパ的にも最強クラス?

オーセンティックな紳士靴を彷彿させながらしっかり〈ドクター・マーチン〉らしさが主張するデザインはさすがの一言。良い意味でクセの少ないデザインはコーディネートを問わずに幅広く合わせられるため、ストリートファッションはもちろん、ロック、パンク、モード、ミリタリーやワークなどメンズ/レディース関係なく足元をタフで力強い印象にしてくれる。気になる価格は3万円強。コラボモデルゆえいつもの〈ドクター・マーチン〉よりはやや高めの価格設定になっているものの、言うまでもなくタフに作られているため耐久性はまったく問題なし。最低数年以上ヘビロテで活躍してくれることを考えるとコストパフォーマンス的にも最強クラスと言っていいかもしれない。
LIVE IN RUGGEDがお届けする〈ドクター・マーチン〉の記事はこちらから。
〈ヘイブン〉コラボレーション第1弾はこちらをチェック。
この夏発売されたジャン=ミシェル・バスキアとのコラボレーション第2弾はよりアーティスティックでパンクなスピリットを感じさせる名モデル。併せてチェックしよう。

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