Descente Allterrain 50 pieces limited

DESCENTE ALLTERRAINの人気ライン、水沢ダウンからGORE-TEX®で武装したESTNATION別注モデルが登場

モードかつアーバンな着こなしができるプロスペックのダウンジャケットでこの冬を乗り切ろう。


Written : LIVE IN RUGGED
Photo : ESTNATION

50着限定!売り切れて泣く前に検討を

寒さが本格化してきたこともあり、真冬のアウターをお探しの方も多いのではないだろうか。LIVE IN RUGGED読者の中にはライダースジャケットと気合いで冬を乗り切る!という方も多そうな気がするけれど、我慢は何よりも体に悪い。この冬は防寒性の高い最強アウターを手に入れよう。そして、せっかく買うのであれば良いモノを買った!と心から満足できて何も考えずに何年も着られるモノが一番。アウターのような高単価なアイテムが1~2シーズンで着られなくなるなんてもったいない!
本日はファッション好きから支持される〈DESCENTE ALLTERRAIN(デサント・オルテライン)〉の人気ライン〈水沢ダウン〉のダウンジャケットフィーチャー。しかも名ショップ〈ESTNATION(エストネーション)〉エクスクルーシブモデルで、50着限定!早くもサイズによっては売り切れになっているので、気になる方は早めにチェックしよう。

国内屈指の技術力を持って作られる〈水沢ダウン〉
GORE-TEX®で武装した高い機能性にも注目

メンズウェアはどちらかというと過去に作られたモノをありがたく思う風潮がある。何十年も前に作られた洋服の方が今の時代よりも贅沢な素材を使い、人の手が確かに入っていたという考えには確かに同意できる。今の方がはるかに技術力が高いはずなのに、昔の方がクオリティが高いモノがあるというのは、ファッション業界の大きな矛盾のように感じることがある。
しかし、ファッション業界全体が懐古主義であるわけではないことはご存じの通り。近年盛り上がりを見せるテックウェアのカテゴリにおいてはモダンでミニマル、スタイリッシュであることが求められる。〈デサント・オルテライン〉はスポーツウェア、とりわけテックウェアのカテゴリの中で特に成功を収めているブランドだ。モダンでミニマルなデザインと黒をベースカラーにしたモードな雰囲気。そしてテクノロジーを駆使した高い技術力は、ファッションをスタイリッシュに着たいという男の根源的な欲望にストレートに訴えかける。
〈エストネーション〉が別注した本モデルは、2021年秋冬シーズンから登場した新作ウェアである「AMBIT」がベース。アメリカのゴア社が開発した高度な防水透湿性と耐久性を備えたGORE-TEX®素材を〈水沢ダウン〉として初めて採用した「AMBIT」は、GORE-TEX®の中でも特に軽量でコンパクトなGORE-TEX® 30d RIP-STOP NYLONを採用したパフォーマンスモデルだ。熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工による高い防水性能に加えて、GORE-TEX®テクノロジーにより、過酷な環境、条件に対応するための丈夫さと透湿性、防風性を確保。アウトドアシーンでも着用できる本格ダウンジャケットなのだが、もちろんタウンユースも可能。デザイン的にはモダンでミニマルなので、着用シーンとしては都市の方が違和感がないと言える。袖やフード部分に入るストリームラインが都会的なスポーティーを演出する洗練されたデザイン性も、ダウンジャケットをファッションとして着用したい方にはうってつけだ。

この冬購入したいヘヴィーアウター最右翼

ブラック一色の硬派なカラーは無機質で無個性に映る人もいるかもしれないけれど、黒という色だからこそ男らしく普遍的な着こなしができる。今の時代にふさわしいややオーバーサイズなシェイプもモードな雰囲気がたっぷり。短すぎない着丈は大人でも違和感なく着用できる。岩手県旧水沢市(現奥州市)のデサントアパレル水沢工場にて一貫生産体制で作られる〈水沢ダウン〉による「AMBIT GORE-TEX®」は、この冬購入したいヘヴィーアウターの最右翼としてリストに加える価値がある。
昨日投稿した「捨てたくない、捨てられないと思うモノを買おう」という記事はチェック済み?
ダウンジャケットなんていらねぇ、俺はやっぱりライダースが好きなんだ!という方は〈LEWIS LEATHERS(ルイスレザーズ)〉のポニーヘア・ライダースなんてどうだろうか?

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