TAG Heuer Autavia 60 Years anniversary

TAG Heuerから伝説的なクロノグラフ、オータヴィアの60周年記念モデルが登場

往年のヴィンテージウォッチを彷彿させるクラシカルなルックスと、複雑時計としての高い機能性を兼ね備えた特別な〈TAG Heuer〉Autaviaが絶賛販売中。時計好きにとってはたまらない記念モデルの魅力に迫る。


Written : LIVE IN RUGGED
Photo : TAG Heuer

〈タグ・ホイヤー〉のヘリテージを強く感じる複雑時計

モータースポーツの世界で生きる人々やクルマ好きから熱烈な支持を集める傑作クロノグラフ、Autavia(オータヴィア)が2022年に誕生から60周年を迎える。それを記念して〈TAG Heuer(タグ・ホイヤー)〉が3つの新作モデルを発表した。しかも既存モデルに特製のバッジやカラーを施すような安易な仕様ではなく、コンプリケーションと2つの新しいクロノグラフが搭載されるというガチ仕様!自社製キャリバー、ホイヤー02 COSCフライバックを装備する新作クロノグラフに迫る。
【併せてチェックしたい】〈タグ・ホイヤー〉創業160周年を祝うカレラ・モントリオール・リミテッドエディション
オータヴィアが誕生したのは約60年前の1962年。今も時計史に名を残すJack Heuer(ジャック・ホイヤー)が主導して開発した最初の〈ホイヤー〉製ウォッチがオータヴィアだった。時計好きならご存じの通り、Autavia(オータヴィア)はAutomobile(自動車)とAviation(航空)を掛け合わせた〈タグ・ホイヤー〉独自の造語。当時カーレース用クロノグラフが急激に需要が高まっていたことと、それ以前から空の世界では必須の存在であった航空機用計器の両方を得意とする同ブランドならではの腕時計として誕生した背景を持つ。60年代のオータヴィアはF1をはじめとするレジェンド級のレーサーがオンオフ問わず愛用。サーキットにも〈ホイヤー〉のロゴが数多く広告として設置されるなど、現在でも続くモータースポーツとの密接な関係性が本格的にスタートする記念碑的なモデルでもあるのだ。
60年代のオータヴィアはヴィンテージ市場でも非常に高い人気があり、時計好きにとっては垂涎の的。もちろん現行モデルの人気と知名度も他を圧倒するレベルなのだけれど、先日ローンチされた60周年記念モデルは見た目も中身も〈タグ・ホイヤー〉の気合いの入れ方が半端じゃない。自社製キャリバーであるホイヤー02 COSCフライバック ムーブメントは、クロノグラフを停止させることなく針をリセットして新たな計測を開始できるという優れもの。コンマ数秒を争うサーキットのラップ計測で高いアドバンテージを発揮できる高い機能性を実現している。
かつてドイツ空軍の制式モデルとして特別に製作された1550 SGモデルでもクロノグラフにフライバック機能を備えていたが、本モデルは〈タグ・ホイヤー〉の長い歴史で培ってきたヘリテージも直接体験できる本当に特別な時計であることが分かるはずだ。

60年代ヴィンテージウォッチのエッセンスを色濃く残すルックス

もちろんデザイン面でもスペシャルモデルであることを強く感じる素晴らしいルックスに仕上がっている。クラシカルなアラビア数字が目立つダイヤルはクラシック感の強い伝統的なデザインで統一されており、それでいてモダンな感性も共存する絶妙なデザインに。ダイヤルとアワーマーカー、針はスーパールミノバにより夜間は強く発光し、昼夜問わず瞬時に時刻もクロノグラフも確認できる機能性を備えている。さらに、ダッシュボードタイマーからインスピレーションを得たという大きなリューズとクロノグラフプッシャーが往年のヴィンテージウォッチを彷彿させ、60年という長い年月の流れを感じさせるデザインが完成した。
ベゼルは〈タグ・ホイヤー〉らしい双方向回転タイプ。2つ用意されたクロノグラフモデルのひとつはヴィンテージ市場でも特に人気を持つパンダダイヤルをオマージュしており、シルバーダイヤルとポリッシュ仕上げのスティールケースを採用。もうひとつはブラックダイヤルとDLCコーティングが施されたケースを搭載し、精悍で男らしいルックスを獲得している。

クラシカルなルックスと最新のメカ
今最高のクロノグラフを買うなら〈タグ・ホイヤー〉で決まり?

60周年記念モデルというプレミア感を抜きにしても魅力たっぷりの本モデルは、ステンレススチール製のブレスレットまたはアリゲーターレザーストラップが装備され、ダブルプッシュボタン付きの折りたたみ式クラスプが取り付けられる。現代の時計らしくワンタッチでストラップを交換できる点も実用性が高くて嬉しい限り。時計愛好家であればデフォルトのストラップではなく好みのモノに付け替える方も多いかもしれないが、本モデルは購入時そのままの状態でも充分なほどのルックスと機能性を併せ持っている。モータースポーツの世界で大活躍してきたオータヴィアの記念モデルは、時計好きはもちろん、クルマ好きにとっても非常に魅力的な逸品ではないだろうか。
本モデルは〈タグ・ホイヤー〉直営店、公式オンラインサイト、正規取扱店などですでに販売中。価格はキャリバー ホイヤー02 COSC フライバック搭載のCBE511B.FC8279が74万8,000円、CBE511C.FC8280が82万5,000円、キャリバー 7 COSC GMT搭載のWBE511A.BA0650が49万5,000円となる。60年代のヴィンテージ・オータヴィアが数百万円まで市場価格が上がってしまった今、リアルヴィンテージを購入することは現実的に難しい。しかし、クラシカルなルックスと最新の機械を装備した記念モデルをゲットするのもアリだ。
LIVE IN RUGGEDがお届けする〈タグ・ホイヤー〉の記事はこちらから。
ブランドを問わない時計関連の記事はこちらからご覧いただける。
ちなみにLIVE IN RUGGED公式ツイッターがスタートしたことはご存じ?

ITEM CREDIT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。