究極のヴィンテージレプリカ – WAREHOUSE Lot 1001XX
同業者が嫉妬するレベル!最高のヴィンテージ系ジーンズが欲しければ〈WAREHOUSE〉のLot 1001XXで決まり。
〈WAREHOUSE〉を象徴するフラッグシップモデル
星の数ほどあるジーンズの中で、どれが自分に合っているのか?この問いに答えることはとても難しい。なぜなら、人によってジーンズに求める内容が異なるからだ。それでも、もしあなたがヴィンテージスタイルのオーセンティックでクラシックなタイプのジーンズを探しているのであれば…今もこれからもずっと着用できる完成された逸品が欲しいと思っているのであれば、〈WAREHOUSE(ウエアハウス)〉のLot 1001XXは最適な選択と断言できる。
ヴィンテージレプリカ系デニムの世界でトップクラスの人気を持ち、デニム好きはもちろん、同業者からも多大なリスペクトを集める〈ウエアハウス〉。Lot 1001XXは同ブランドのラインアップの中でも一番人気のフラッグシップモデルであり、〈ウエアハウス〉というブランドを象徴するアイコン的存在でもある。初代誕生から20年以上もの実績があり、大切なコアの部分は変えずにアップデートされてきたLot 1001XXは〈ウエアハウス〉の歴史そのもの。アメリカが生んだ偉大なジーンズを日本式の研究心と技術力をもってできる限り最高の形で再現しようと試みた結果であり、実際ブルージーンズとして究極の形に仕上がっていると言っていいだろう。
現在新品で手に入れられるブルージーンズの中でもっとも完成度が高い逸品
Lot 1001XXには、1930年代のデニムバナーを解体・研究して自社開発したデニムが使われている。経糸7番×緯糸7番で構成されるアメリカンコットンをブレンドした13.5ozのデニムは、黄金時代の〈Levi’s®(リーバイス®)〉501XXをこれ以上ないレベルで再現したもの。ブルージーンズ=501XXこそが至高という考え方はともすれば古臭いように感じてしまうかもしれないけれど、真にオリジナルで年齢も国籍も超えて愛される絶対定番が501XXであることは事実。その絶対定番モデルを日本人ならではの繊細かつとことん深くまで掘り下げる研究心で作り上げたLot 1001XXは、現在新品で手に入れられるブルージーンズの中でもっとも完成度が高い逸品なのだ。
Lot 1001XXは生産時期によって仕様が若干異なるので、現行モデルの特徴をいくつか簡単に確認してみよう。
まずシルエットは腰回りにややゆとりがあり、裾にかけて少し細くなるシェイプを採用している。ハードコアなデニム狂であればご存じかもしれないが、実はLot 1001XXは2013年に大きな変更が加えられた。2013年以降はそれまでの太めのストレートシルエットから裾に向かってややテーパードするシルエットになり、バックポケットの縫製を一筆書きに。ベルトループはセンターセットからオフセットになっている。変更前は1940年代の501XXを意識した作りだったが、リニューアル後は1950年代の501XXを意識した作りに。ドカン!とまっすぐ落ちる太めのストレートシルエットに比べて、より多くの人が穿きやすいテーパードシルエットへの変更がもっとも顕著な変更点と言える。
まずシルエットは腰回りにややゆとりがあり、裾にかけて少し細くなるシェイプを採用している。ハードコアなデニム狂であればご存じかもしれないが、実はLot 1001XXは2013年に大きな変更が加えられた。2013年以降はそれまでの太めのストレートシルエットから裾に向かってややテーパードするシルエットになり、バックポケットの縫製を一筆書きに。ベルトループはセンターセットからオフセットになっている。変更前は1940年代の501XXを意識した作りだったが、リニューアル後は1950年代の501XXを意識した作りに。ドカン!とまっすぐ落ちる太めのストレートシルエットに比べて、より多くの人が穿きやすいテーパードシルエットへの変更がもっとも顕著な変更点と言える。
ボタンフライの数は4つ。ヴィンテージの501XXはウエスト30インチ以上になるとボタンの数が4つになるのがデフォルトのようで、〈ウエアハウス〉でボタンフライが4つのモデルはLot 1001XXだけとのこと。もちろんリベットは打ち抜きタイプで、すべての副資材が〈ウエアハウス〉オリジナルのものになる。柔らかくしっとりとしたレザーパッチに刻印される「1001XX」の文字は穿きこみと洗濯を繰り返すことで徐々に色が薄くなり、やがて判別できなくなってしまうけれど、その頃にはジーンズ自体が最高の色落ちに変化しているはずだ。
これ以上ないほど時代を超えて愛せるジーンズ
完璧に再現された細部のヴィンテージディテールは、デニム狂にとってたまらないアピールポイント。興味のない人にとってはどうでもいいと思える箇所であっても徹底的にこだわりが注がれるからこそ、穿きこんだ後のエイジングに差が出るからだ。上のフォトギャラリーをご覧いただければ分かるように、Lot 1001XXのエイジングは本物のヴィンテージジーンズ顔負けの凄まじい色落ちに成長するポテンシャルを備えている。もちろんオーナーの穿き方や選択回数・頻度によって経年変化の具合は大きく変わるけれど、元が素性の良いジーンズなので普通に着用しているだけで相当かっこいい色落ちになるはず。
そして腰回りにややゆとりがあり、膝下は裾に向かってゆるやかにテーパードするというシルエットはクセがなく、移り変わりやすいファッションのトレンドの影響を受けずに長く着用することができる。
そして腰回りにややゆとりがあり、膝下は裾に向かってゆるやかにテーパードするというシルエットはクセがなく、移り変わりやすいファッションのトレンドの影響を受けずに長く着用することができる。
先に述べたように、もしあなたが時代を超えて愛せるスタンダードなジーンズをお探しであれば、〈ウエアハウス〉Lot 1001XXはもっとも満足度の高いモデルのひとつになるだろう。その完成度とエイジングの素晴らしさは本家(リーバイス®)を凌駕するほど。超人気モデルなので在庫切れになっていることの方が多く、この記事を買いている今もすべてのサイズがSOLD OUTになっているが、気になる方はこまめに公式サイトをチェックしてみよう。
ITEM CREDIT
- WAREHOUSE:Lot 1001XX