COMME des GARÇONS Homme Plus × Nike Terminator High 最新モデルが DOVER STREET MARKET GINZA で発売中
ヒール部分には一目で両ブランドのコラボと分かるブランド名入り。
2022年6月に発表された夢のコラボモデルがついに発売開始
〈COMME des GARÇONS Homme Plus（コム デ ギャルソン オム プリュス）〉と〈Nike（ナイキ）〉による最新コラボレーションモデル、Terminator High（ターミネーター ハイ）が4月1日（土）にローンチされた。
1985年にアメリカにあるジョージタウン大学のチームカラーをまとって誕生し、ほぼ同時期にデビューした〈ナイキ〉DUNK（ダンク）とともにバスケットボールシューズの人気を盛り上げた〈ナイキ〉ターミネーター。ここ日本でもコアな人気を持ちながら生産終了してしまうものの、2003年、2008年、2014年と断続的な復刻が続き、昨年ついに NCAA ジョージタウン大学のチームカラーである「Georgetown（Granite and Dark Obsidian）」が復刻。定番のホワイト×ネイビー以外にも様々なカラーウェイが市場に投入されている。
そして、スニーカーヘッズおよびファッション好きを大いにざわつかせたのが昨年6月に突如発表された〈コム デ ギャルソン オム プリュス〉とのコラボレーションモデルだ。日本を代表する一大ファッションブランドとのコラボレーションでは、ターミネーターの最大のデザイン的特徴であるヒール部分のブランド名を左足のみ「CDG」に変更したアイコニックなデザインに。ファッション好きであれば誰もが一目で「ギャルソンのコラボだ！」と分かるキャッチーなルックスは、買えるならぜひ買いたいと思わせる魅力にあふれている（詳しくは上記の「併せてチェックしたい」を参照）。
そして、スニーカーヘッズおよびファッション好きを大いにざわつかせたのが昨年6月に突如発表された〈コム デ ギャルソン オム プリュス〉とのコラボレーションモデルだ。日本を代表する一大ファッションブランドとのコラボレーションでは、ターミネーターの最大のデザイン的特徴であるヒール部分のブランド名を左足のみ「CDG」に変更したアイコニックなデザインに。ファッション好きであれば誰もが一目で「ギャルソンのコラボだ！」と分かるキャッチーなルックスは、買えるならぜひ買いたいと思わせる魅力にあふれている（詳しくは上記の「併せてチェックしたい」を参照）。
ファッション好きから一目置かれる逸品
昨年6月に発表された時点で「発売は2023年春夏シーズン」とアナウンスがあったため、正式なローンチまでに半年以上もの月日が空くことになる。ということは、昨年公開されたシューズはあくまでもサンプルモデルで、実際のモデルは細部が異なるのでは…？と密かに思っていたのだけれど、蓋を開けてみると（恐らく）何も変更されずそのまま発売となったようだ。先に述べたようにヒール部分には両ブランドのネーム「NIKE」「CDG」が入り、カラーはネイビー／ブラック／レッドの3色展開となる。
〈コム デ ギャルソン オム プリュス〉は本モデルの発売にあたり、公式インスタグラムに美しいキャンペーン画像と動画を投稿。〈Dior（ディオール）〉や〈FENDI（フェンディ）〉などの広告も手掛ける 「HOUSE + HOLME」の Ronnie Cooke Newhouse（ロニー・クック・ニューハウス）と Karl Bolander（カール・ボランダー）がクリエイティブ・ディレクターを担当したキャンペーンは、巨大な象がスニーカーを守るように寝そべっていたり、小象がスニーカーと楽しげに戯れるという〈コム デ ギャルソン〉ならではのアーティスティックで美しい壮大なビジュアルとなっている。
〈コム デ ギャルソン オム プリュス〉×〈ナイキ〉ターミネーター ハイは〈コム デ ギャルソン〉各店舗および「DOVER STREET MARKET（ドーバー ストリート マーケット）」5Fの店頭のみで販売中。昨年の復刻以来、ストリートでもターミネーターを着用するファッション好きをチラホラと見かけるようになったが、本モデルは確実に一目置かれる逸品と言えるだろう。
ITEM CREDIT
- COMME des GARÇONS Homme Plus × Nike：Terminator High
