Nike Air Ship Diffused Blue – 結局こういうのが良いんじゃない?
落ち着いたホワイトとブルーがもたらす素晴らしい調和
色々履いて行き着くのはこんなデザイン
もしかすると、私たちは長年続いた空前のスニーカーブームに振り回され過ぎたのかもしれない。HYPEであることは素晴らしい。レアモデルを手に入れるカタルシスは何物にも代えがたい魅力がある。しかし、どんなものでも熱狂的なブームが落ち着いた頃に人々の胸の中に灯るのは、ベーシックへの愛情ではないだろうか。ド派手であることもてんこ盛りのデザインも決して否定はしないが、今気になるのは落ち着きのあるルックスだ。
〈Nike(ナイキ)〉を象徴するアイコンモデル、Air Jordan 1(エアジョーダン1)の前身モデルであるAir Ship(エアシップ)の新色、Diffused Blue(ディフューズド ブルー)は、今の私たちの気分に最適な一足となる。
〈Nike(ナイキ)〉を象徴するアイコンモデル、Air Jordan 1(エアジョーダン1)の前身モデルであるAir Ship(エアシップ)の新色、Diffused Blue(ディフューズド ブルー)は、今の私たちの気分に最適な一足となる。
〈ナイキ〉エアシップは、Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)の初代シグネチャーモデルであるエアジョーダン1のベースとなったモデル。オリジナルは1984年に誕生し、マイケル・ジョーダン自身はルーキーシーズンに当たる1984~85年シーズンのプレマッチやいくつかの前半戦でのみ着用したという幻のスニーカーだ。
本モデルはアッパーに清潔感あふれるホワイトのスムースレザーを採用。まずは以下のフォトギャラリーからデザインをチェックしてみよう。
こういうので良いんだよ!
〈ナイキ〉を象徴するスウッシュは質感豊かなスウェードをチョイス。アンクル部分とアウトソールをスウッシュに合わせた深みのあるブルーにすることで、世代を問わずに誰でも履けるクリーンな印象に仕上げている。「こういうので良いんだよ!」と言いたくなった方もきっと多いのではないだろうか。
〈ナイキ〉Air Ship Diffused Blueは2024年1月中に発売予定という情報がある。気になる方はオフィシャルからの公式な情報を待とう。
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