Jordan Brand が史上最高品質を謳うイタリア製の Wings Collection を発表
スニーカーからアパレル、アクセサリーに至るまですべての商品をイタリアで制作し、上質な素材と丁寧な仕上げでアイコニックな名品を再解釈
上質なフルグレインレザーやファーを使った「ひとつ上のエアジョーダン1」
〈Nike(ナイキ)〉が展開する〈JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)〉から、Air Jordan 1(エアジョーダン1)を含むすべての商品をイタリアで制作する “Wings Collection(ウイングス コレクション)” が発表された。
“Wings Collection(ウイングス コレクション)” は、〈ナイキ〉自らが “史上最高品質” と謳うフットウェアとアパレル、アクセサリーから構成される新しいコレクション。すべてのアイテムをもの作りの本場であるイタリアで生産し、上質な素材と丁寧な仕上げで歴史的なデザインを再構築するという。
フットウェアはAir Jordan 1(エアジョーダン1)のハイカット2型とローカット2型の計4型が登場。そのうちの3モデルは生成りのエッジがラグジュアリー感にあふれるホワイトカラーのフルグレインレザーを採用し、残りの1モデルは艶やかなブラックカラーのファーをメインにしたクールさとゴージャス感が一体となったデザイン。いずれのモデルもインラインのエアジョーダン1とはひと味違う高級感を醸し出しており、スニーカーヘッズならずとも手に入れられるならゲットしたいルックスに仕上げられている。なお、それぞれのシュータンにはシリアルナンバーが入り、メタリックゴールドのアグレットの付いた4本のシューレースセットが付属。各ペアにナンバーが入ることで、コレクタブルアイテムとしても人気を呼びそうだ。
フットウェアはAir Jordan 1(エアジョーダン1)のハイカット2型とローカット2型の計4型が登場。そのうちの3モデルは生成りのエッジがラグジュアリー感にあふれるホワイトカラーのフルグレインレザーを採用し、残りの1モデルは艶やかなブラックカラーのファーをメインにしたクールさとゴージャス感が一体となったデザイン。いずれのモデルもインラインのエアジョーダン1とはひと味違う高級感を醸し出しており、スニーカーヘッズならずとも手に入れられるならゲットしたいルックスに仕上げられている。なお、それぞれのシュータンにはシリアルナンバーが入り、メタリックゴールドのアグレットの付いた4本のシューレースセットが付属。各ペアにナンバーが入ることで、コレクタブルアイテムとしても人気を呼びそうだ。
質の高い素材を惜しげもなく使用し、アイテムによっては手作業の工程を経て完成
〈Nike〉の新しい世界が “Wings Collection” で開く
一方、アパレルコレクションはプレミアムナイロンで仕立てたトラックジャケットとパンツを筆頭に、カシミア混紡のポンチョ、バーシティージャケット、柔らかなラムスキンを使ったショーツ、プレミアムフリースパーカー、Tシャツなどが登場。1着あたり7時間もの製作時間を掛けて手縫いで作られるという、バスケットゴールのネットを立体的な編みで表現したニットもファンにとってはたまらない一着になりそうだ。
さらに、素晴らしい手触りを持つカーフスキンのカードホルダーやポーチ、ラムスキンのダッフルバッグ、アイコニックなウィングスロゴを使ったゴールドメッキの真鍮製2フィンガーリングとキーホルダー、シルクスカーフといったアクセサリーもラインナップ。1st コレクションとは思えないほど充実した内容となる。
さらに、素晴らしい手触りを持つカーフスキンのカードホルダーやポーチ、ラムスキンのダッフルバッグ、アイコニックなウィングスロゴを使ったゴールドメッキの真鍮製2フィンガーリングとキーホルダー、シルクスカーフといったアクセサリーもラインナップ。1st コレクションとは思えないほど充実した内容となる。
魅力的すぎる “Wings Collection(ウイングス コレクション)” だが、なんと(少なくとも)本稿で紹介しているアイテムは中国・北京での限定発売となる模様。エアジョーダン1が即完売するであろうことは想像に難くないが、アパレルコレクションおよびアクセサリー類も瞬殺レベルで売り切れる可能性が高い。せめて第2弾はここ日本でもローンチしてほしいところだが、まずは北京で発売される1st コレクションをじっくりと堪能しよう。
ITEM CREDIT