
【即完売】PORTER と小宮山書店が初コラボ、読書家必見の 2Wayトートバッグ
神保町を代表する名古書店「小宮山書店」と日本を代表するバッグブランド〈PORTER〉が、本や雑誌が好きな人のために機能性豊かなバッグを製作
「本を持ち運ぶ」ためのバッグ
〈PORTER(ポーター)〉が東京・神保町を代表する古書店「小宮山書店」とのコラボレーションバッグを発売した。
「小宮山書店」 は1939年に創業以来、80年以上の歴史を誇る古書店。ファッションやクィアアート、日本の民芸・工芸に関する書籍、雑誌、写真集のほか、ヴィンテージのフォトプリントやポスター、アート作品までを展開し、既存の古書店の品揃えにとらわれないラインナップで独自の個性を確立してきた。過去に存在した秀逸な作品に光をあて、新しい価値を見出すことにより、日本のカルチャーを世界に発信し続けている。
〈ポーター〉とのコラボレーションでは、「本を持ち運ぶ」というコンセプトのもとにバッグを製作。A4サイズの書類や雑誌類が入る大きさにし、開口部にはホックの他にナスカンで止めることができるベルトを取り付けることで、複数の本や雑誌等を持ち運ぶ際の機能性に考慮した作りに。荷物の多さにかかわらず開口部を閉じることができる仕様は、読書好きならずとも嬉しいポイントではないだろうか。














〈ポーター〉ならではの高い機能性
本好きにとってはたまらない「小宮山書店」仕様のデザインにも注目
バッグ自体は〈ポーター〉が誇る高品質なナイロン素材を採用。フロントの外装ポケットにはおなじみのタグが縫い付けられ、その上には「小宮山書店」のロゴを配置。スナップボタンにはさり気なくスタッズを配すなど、遊び心も感じさせるデザインも特徴だ。なお、内装にも3つのポケットを配置。長めに設計したハンドルを肩にかけて使用できるほか、取り外しできるショルダーストラップも付属。斜め掛けで使用することもできる2Way仕様に仕上げられた。ハンドルには「小宮山書店」を象徴するマークを施したキーチャームが付く。
なお、コラボレーションを記念し、「PORTER OMOTESANDO Gallery 1」では「小宮山書店」がセレクトした古書を週替わりでテーマを変えて展示・販売するイベントを開催。写真集からファッション、アート、日本文化に関する書籍まで、「小宮山書店」ならではの視点で選んだ様々な作品を取り揃えるという。
〈PORTER〉x「小宮山書店」の2WAY TOTE BAGは7月19日(土)に発売されるも、即完売。更なる情報は吉田カバン 公式サイトから。
ITEM CREDIT
- PORTER x 小宮山書店:2WAY TOTE BAG