
1960年代の Levi’s® 501 BigE フラッシャー付きのデッドストックが ACORN BUY & SELL VINTAGE に入荷
デッドストックから自分だけのエイジングを楽しめる希少なヴィンテージ〈LEVI’S®〉501 BigEを発見
1960年代のヴィンテージ501をデッドストックで
ダメージ加工のレベルが年々上がっているとはいえ、まっさらな新品のデニムを一から育てる喜びは何にも代えがたい。ハリのある生地感、濃いインディゴの色、少しずつついてくる穿き癖、理想の色落ちに成長するまでの時間をかけた楽しさ…デニムを愛する人であれば、すべてのプロセスが愛おしいはず。そして、デニムが好きであるほどヴィンテージデニムを一から育ててみたいと夢見たことがあるのではないだろうか。
希少なヴィンテージデニムやウェア、古着などを数多く取り扱う名店「ACORN BUY & SELL VINTAGE」に先日入荷した1960年代の〈Levi’s®(リーバイス®)〉501 BigEは、まさかのデッドストック。正真正銘新品状態のヴィンテージデニムを一から楽しむことができる。
希少なヴィンテージデニムやウェア、古着などを数多く取り扱う名店「ACORN BUY & SELL VINTAGE」に先日入荷した1960年代の〈Levi’s®(リーバイス®)〉501 BigEは、まさかのデッドストック。正真正銘新品状態のヴィンテージデニムを一から楽しむことができる。
1960~70年代の〈リーバイス®〉501はギリギリ現実的に購入できるモノが多い。上記の「併せてチェックしたい」で紹介した501 66BigEは、ミントコンディションで33万円。たかがジーンズに33万円!?と思う人もいるかもしれないけれど、近年飛躍的に高騰したヴィンテージデニムの市場相場を考えると破格のプライスと言っていいだろう。本稿で紹介する501 BigEは60年代のデッドストックなので、132万円というさすがのプライス。しかし、ヴィンテージの〈リーバイス®〉は今後上がることはあれど下がることはないと言われているので、もしかすると今が底値かもしれない。そして、この年代の501をデッドストックで手に入れられる機会は滅多にない。ということで、さっそく以下フォトギャラリーからディテールをチェックしてみよう。






















日本人の体型にも合うゴールデンサイズ
まるでつい最近作られたかのような新品状態の本モデルは、紛れもなく1960年代製。Vステッチやウエストシングル、ボタン裏の8の刻印など、細部を確認するとヴィンテージならではのディテールもデニム好きにはたまらないポイントだろう。そしてもちろん、フラッシャー付きのデッドストックであることが最大の魅力。フラッシャーが付いているということは、当たり前だが発売当時に店頭に並んでいた状態のままということ。まだヴィンテージデニム人気に火がついていなかった80年代ならいざ知らず、今の時代に完品状態で発掘されたこと自体が奇跡のようだ。ちなみにフラッシャーは日焼けのせいかやや色褪せており、本物のヴィンテージだけが持つ風格を放っている。
フラッシャーを外す勇気があれば、ぜひ手に入れて自分だけのエイジングを一から楽しんでみてはいかがだろうか。1960年代の〈LEVI’S®〉501 BigEはW35 L30表記だが、実寸サイズはウエスト84cm、レングス72.5cm、股上31.5cmでW33、L30程度のサイズ感。日本人の体型にもぴったりのゴールデンサイズであることも嬉しい。価格は先に述べたように132万円となる。気になる方はACORN BUY & SELL VINTAGE 公式オンラインサイトをチェックしてみよう。
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