【博物館級】1940年代製 LEVI’S® S506XX 大戦モデルのデニムジャケットをチェック
ヴィンテージデニムマニアにとっての“聖杯”、極上コンディションの〈LEVI’S®〉S506XX(通称:大戦モデル)を発見
日本人がヴィンテージデニムの価値を上げた
男性は女性に比べて、圧倒的にウンチクやストーリーが大好きだ。ブランドやアイテムの歴史を掘り下げ、ディテールに徹底的にこだわり、どういう人がつくっているかにも強いこだわりを持つ人が多い。女性はもっと感覚的に「好きだ」とか「かわいい」と思う感覚に従って選ぶ人が多いように思う。もちろんどちらが正しいという話ではないのだけれど、ファッション業界の中にいると、細かい部分にこだわりを注ぐ男性のエネルギーは凄いと他人事のように思うことがある。
聞こえが悪いかもしれないが、特に日本人はそういったオタク気質を突き詰めることで独自の文化を築いてきた。ヴィンテージデニムは今や世界的に手に入りにくいアイテムの筆頭になっているが、これほど価値が上がったのは単に現存数に限りがあるという物理的な要因だけではなく、日本の男性たちが徹底的に研究し、掘り下げてきたことが大きい。年代ごとに仕様を研究し、細分化したうえで希少価値の高いモデルを発見したり、蓄積した知見をベースにリアルヴィンテージを凌駕するほどの品質を持つアイテムをつくったりもする。世界中探してもこれほど研究熱心な国民はいないだろう。
聞こえが悪いかもしれないが、特に日本人はそういったオタク気質を突き詰めることで独自の文化を築いてきた。ヴィンテージデニムは今や世界的に手に入りにくいアイテムの筆頭になっているが、これほど価値が上がったのは単に現存数に限りがあるという物理的な要因だけではなく、日本の男性たちが徹底的に研究し、掘り下げてきたことが大きい。年代ごとに仕様を研究し、細分化したうえで希少価値の高いモデルを発見したり、蓄積した知見をベースにリアルヴィンテージを凌駕するほどの品質を持つアイテムをつくったりもする。世界中探してもこれほど研究熱心な国民はいないだろう。
この記事で紹介する〈LEVI’S®(リーバイス®)〉S506XXは、「天井知らず」と言われるほどプレミア化が進んだヴィンテージデニム市場のなかでもトップクラスに君臨するヴィンテージモデルだ。なんと価格は880万円。高級車と肩を並べるプライスである。噂によると特に人気の高い一部のヴィンテージデニムは1,000万円以上で売買されることもあるらしいから上には上があるとはいえ、驚くべきプライスだ。
この博物館級のS506XXを取り扱うのは、希少なヴィンテージアイテムを数多く取り扱う「ACORN BUY & SELL VINTAGE」。これまでも同店で取り扱うレアなヴィンテージを何度か紹介してきたが、本モデルは大げさではなくウルトラレアな逸品。まずは以下フォトギャラリーからディテールをチェックしてみよう。
この博物館級のS506XXを取り扱うのは、希少なヴィンテージアイテムを数多く取り扱う「ACORN BUY & SELL VINTAGE」。これまでも同店で取り扱うレアなヴィンテージを何度か紹介してきたが、本モデルは大げさではなくウルトラレアな逸品。まずは以下フォトギャラリーからディテールをチェックしてみよう。
ノーリペアの超グッドコンディション
1940年代の第2次世界大戦真っ只中につくられた本モデルは、戦争中に敷かれた物資統制の影響で生まれた独特のディテールが最大の特徴。フラップなしの簡素なポケットや4つボタン。ボタン自体も自社ブランド製ではなく、汎用的な月桂樹ボタンが使われている。背面には〈SOLIDE〉の針刺しバックルを採用。大戦モデルと呼ばれるS506XXは、本来はやむを得ず簡素化されたものなのに、その特異性と希少性で後年マニアがもっとも欲しがるモデルとなった。興味のない人にとっては理解不能の世界でも、狂おしいほどヴィンテージデニムを愛する人にとっては喉から手が出るほど憧れのアイテムではないだろうか。
そういった特徴的なディテールがしっかりと残っていることはもちろん、本モデルは現状ノーリペアの超グッドコンディションであることも大きな魅力だ。80年以上前につくられたデニムジャケットとは思えないほど痛みなどが少なく、手に入れたその日からそのまま着用できる。インディゴの色残りも濃く、エイジングさせるための個体としても適している。もっとも、880万円のデニムジャケットを着用できる猛者が入ればの話だけれど…。
1940年代の〈リーバイス®〉S506XXはACORN BUY & SELL VINTAGE 公式オンラインサイトで販売中。超希少なS506XXを探していた方は早めにチェックしてみよう。
ITEM CREDIT
- LEVI’S®:S506XX Denim Jacket Vintage



